虎ノ門・高層ビルの中に鎮座。
虎ノ門 金刀比羅宮の特徴
高層ビルの中に鎮座し、意外に広い神社です。
毎月の御神楽や出店が賑わいを見せる神社です。
ビルの間に佇む姿は、絶妙な存在感を放っています。
御朱印が頂ける神社。直書きして頂ける。御朱印は拝殿右手の授与所にて。オリジナルの御朱印帳の頒布あり(大判サイズ2種)虎ノ門のオフィス街にあり、境内入口も近代的。だが江戸時代から続く歴史ある神社。アクセスは虎ノ門ヒルズ駅か虎ノ門駅。どちらも徒歩圏内。
ビルの間に鎮座してる、意外と広い神社です。銀座線b2をでれば、真隣に鳥居がおわします。実にキレイな神社で、意外とベンチもそこそこあります。東西に鳥居が2門、拝殿前に1門(こちらには左右の柱に四神の霊獣がへばりついております。)、手水場も2ヶ所あります。御朱印は筆書きで意外とシンプルです。但し、初穂料はお心づくしなので、予め心の準備を。ここは金刀比羅さん→愛宕さん→航空さんとご近隣なので、セットでご参拝がよろしいかと。あっ、真夏はムリです。死にます。
虎ノ門にある金刀比羅宮は、都心にありながら静かで落ち着いた雰囲気が特徴の神社です。癒しの空間や歴史的な背景が高く評価されているのかもしれません。境内や鳥居の美しさが際立ち、都会の喧騒から一時的に逃れ、心を落ち着けることができました。アクセスの良さも魅力の一つで、虎ノ門駅から徒歩圏内にあり、仕事や買い物の合間に立ち寄る人も多いです。特にビジネスパーソンにとっては、忙しい日常の中で一息つける場所としての価値があるのかもしれません。また、金刀比羅宮は良縁祈願や商売繁盛のご利益があるとされ、多くの参拝者が願掛けに訪れます。その神聖な空気に触れることで心が清められ、前向きな気持ちになれますよ。
虎ノ門駅から すぐ、ビルの中に佇む社。何度も参拝していますが、いつ行っても美しいです。こんな御時世なのに、「御朱印は お気持ちで 」という心意気。素敵な計らいに背筋が伸びます、恐縮です。金刀比羅宮さまだけに参拝し、忘れてしまう方が多いのですが…本殿の右手に、喜代住稲荷神社と結神社があります。そちらもお忘れなく!
高層ビルに囲まれた神社サン。境内は近代的な雰囲気…かな。本殿前の鳥居には青竜·朱雀·白虎·玄武の四神が装飾されてます。駐車場は…特に案内が見当たらず、車止めがされていたので、一般参拝用は無いのかも?
この日は、米国大統領の訪問するとかで閑散としていました。境内も参拝者もそんなにいませんでした。東京のど真ん中、ビルの中にお寺さんは圧巻。神楽殿の下に水盤の様な水が掛け流し状態で、中々いい。
毎月10日10〜15時(要確認)に御神楽という宝授け舞のご神事が催されるようで、出店が並び、サラリーマンや客人で賑わいます。日本の伝統芸能、ご神事が無料で観れます。都心のビルの一階に広く存在する全国でも稀な神社、是非、おすすめします。
四神(青竜・玄武・朱雀・白虎)が飾られた銅の鳥居があります。江戸時代後期、文政四年(1821年)の十月に奉納とありました。鳥居の下部には、当時の地名や名前が刻まれています。大変珍しい鳥居だと思います。虎ノ門琴平タワー側が表鳥居のようですが、神社があるとは思えない雰囲気です。銅鳥居は社殿前にあります。手水舎は表鳥居と裏鳥居側に2箇所にありました。コロナ対策なのか、使用はされていませんでした。社殿は第二次世界大戦後に再建されたそうです。おみくじは社務所に声をかけるスタイルでした。
オフィス街のど真ん中、虎ノ門にある神社です。我が家は昔から金刀比羅宮で祈願すると良いことが起きていたので、どこかご縁を感じ、それ以来定期的に参拝させて頂いています。海上守護、五穀豊穣、殖産興業などにご利益があるということで、年始は近隣の企業の方で賑わっています。また、あまり知られていないですが、社殿の右奥に縁結び神社もあり、女性が自分で赤い紐を結ぶことで良縁を願うことができます。あとは個人的にこちらのおみくじがお薦めです。色々な和歌が書かれているのですが、その最後に必ず「心も言葉も皆すなほを保つべし」と書かれていて、その一文が大好きです。近くに寄られた際はぜひ一度訪れてみてください。
名前 |
虎ノ門 金刀比羅宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3501-9355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ビルの間にあります。キレイですね。意外とベンチもありますが、そこで食事はどうなのかと(喉潤す位は良いと思いますが)。鳥居が3門(大中小?)手水場も2ヶ所あり。トイレは時間で閉まります。