歴史感じる津軽藩の三門。
長勝寺三門の特徴
弘前市郊外の寺町に位置する、歴史深い禅林街にあります。
津軽藩の菩提寺として知られ、重厚な三門が印象的です。
年季の入った渋い雰囲気が漂う、趣ある場所です。
弘前市郊外の寺町です。江戸時代の風情が、残っています。
禅林街は弘前城築城の津軽家2代目藩主が津軽一円から曹洞宗の寺院を集めたそうです。また、三門は国宝ですよ。
禅林街の一番奥にあります。寺と自販機くらいしかありませんし、駐車場もありません。長勝寺の前の駐車スペースくらいですから長時間観光するのは厳しいです。
大迫力 貫禄充分の三門です。
2022年9月に見学しました。寛永6年1629年に2代藩主津軽信枚(のぶひら)公が建立しました。柱は、全て上から下まで通し柱になっている特殊な構造です。
すごい大迫力の門。 重厚感半端なく、存在感抜群です。
少し年季の入った感じがまた渋くて素晴らしいな。
津軽藩の菩提寺である長勝寺。その三門は京都の名だたるお寺にも引けを取らない素晴らしさです。
歴史を感じました。
名前 |
長勝寺三門 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0172-32-0813 |
住所 |
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HP |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/bunkazai/kuni/kuni6.html |
評価 |
4.3 |
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弘前観光の最後、飛行機の時間が迫る中、ここだけ最後に寄せてもらおうとお伺いしたのがこちら。雪景色も相まって荘厳な雰囲気でした!