代々木八幡宮の隣に、静寂の森。
福泉寺の特徴
代々木八幡宮に隣接している福泉寺は、静寂な雰囲気の中で参拝できます。
境内には多くの庚申塔やお地蔵様があり、歴史を感じることができます。
幕末の剣術家、斎藤弥九郎のお墓があり文化的価値が高い寺院です。
明治維新までは代々木八幡の別当を務めていたとのことで、八幡宮と接している。寺への参道は分かり難く山門や目標となるものがない。境内は極小なのだが、桂小五郎や高杉晋作等の剣術の師である神道無念流練兵館創立者の斎藤弥九郎翁が、松の木陰に静かに眠っていた。
代々木八幡の隣にあり、お参りをしてきました。あまり開放的な感じはなく、御朱印も対応してないとのことでした。
幕末江戸3大道場のひとつ練兵館を開いた斎藤弥九郎のお墓をお参りに訪れさせて頂きました。緑濃い落ち着いた境内に、赤いまいかけを付けたお地蔵様が静かに参拝者を迎える不思議な空間でした。
代々木八幡宮に隣接する天台宗のお寺。境内は、代々木八幡宮と異なり、あまり人もおらず、静かで落ち着いた感じです。
気になった点を記す。【富士講碑】天保六年五月健之銘。行者は「勘七」とある。正面上部に日月雲と富士山のシンボル。その下に富士講のマーク(「谷○」か?)。そして、「代行喜山□三十三度大願成就」とあり、また、「食行身禄□直傳同行」とある。側面には「廿三夜同行(以下、二十三人の人名)」「施主(以下、五人の人名)」と刻み、裏面には世話人十二名の名前を刻む。□u003d人偏に杓。
寶珠山智明院福泉寺。天台宗の寺院。御本尊は釈迦如来。代々木八幡宮参道から行くことがでる。
代々木八幡宮の旧別当寺であり、隣接しているので寺社共に参拝しています。宗派は天台宗、正式名称は宝珠山智妙院福泉寺で、御本尊は薬師瑠璃光如来(お薬師さま)です。福泉寺と書かれた入り口(山門)のそばには、4基の庚申塔と1基の祠があり、由緒を記した看板も設置されています。境内は緑が多く、小さな庭園には池もあって涼しげな雰囲気です。やや高台になっているので、墓地の辺りからは周辺の街並みを眺望することができます。なお、夜間は本堂の明かりが自動で点きます。
代々木八幡宮に隣接する福泉寺参道には庚申塔あり幕末の剣術家 斎藤弥九郎の墓所あり本殿は近代的な鉄筋コンクリートの建物。
かつての代々木八幡宮の別当寺です。本堂はRC造です。
名前 |
福泉寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3469-1631 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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代々木八幡宮の参道の途中に入口があったが、それがさり気なかったので最初ドコにあるのか分からず。その分“秘密の場所”みたいなカンジがしました。