鎌倉時代の重要文化財で雰囲気を。
大湯屋の特徴
鎌倉時代の部材を残す重要文化財の大湯屋建物が特徴です。
今年7月中、俊乗堂とともに内部の公開が行われます。
近くの川では6月初旬から蛍が見られるスポットがあります。
普段は中に入れないようです。
鎌倉時代の部材も残る重要文化財。明治時代には、なんとこちらを温泉施設に活用した民間業者がいた、と聞いた。
反対側のコーナーミラーのスープハウスには風味があります(原文)對面的轉角鏡拍起來的湯屋別有一番風味。
実際に訪れて大きさと雰囲気を感じてほしい場所です。日の入り方も趣があります。
大湯屋本体とは全く関係がありませんが、6月初旬から近くの川で蛍が見れます。大仏蛍というそうで、見応えがあります。市内で沢山の蛍が気軽に見える場所はここを除いては無いのではないでしょうか。季節の楽しみではありますが、おススメです。車でアクセスする場合は、東大寺正門側のパーキングがオススメです。徒歩でもここまで15分ほど。オススメできます。
初めて行きました。
治承4年(1180)の兵火で罹災し建久8年俊乗上人再建。
今年7月中、俊乗堂とともに内部が公開されます。今まで公開された事が無い様です。 説明をしていただき、内部で写真を撮ることも出来ました。
立札に『重要文化財 大湯屋 東西八間 南北五間、奈良時代の創建 温室或は大湯屋ともいう 治承四年(1180年)の兵火で罹災 建久八年俊乗上人再建 應永十五年惣深上人修理を加え昭和十二年解体修理を行う 内部に鉄船あり 中世の貴重な遺構である』とあります。入浴の文化は仏教の構成要素のひとつとして伝来していて、東大寺の大湯屋は現存する湯屋としては日本最古の湯屋と言われているそうです。
名前 |
大湯屋 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-5511 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.7 |
周辺のオススメ

鎌倉時代の建てられた重要文化財の建物です。内部には重源上人によって造られた大きな鉄製の湯船があるとの事ですが、平時は公開されていません。