二月堂の夜景、心に響く景色。
東大寺二月堂の特徴
東大寺二月堂からの眺望は、本当に素晴らしいと評判です。
お水取りとして知られる行事は、修二会の一環として行われます。
24時間参拝可能で、静かな夜景が楽しめるスポットとして人気です。
春日神社川から回りました。階段を登りきり振り返ると絶景。立ち寄りを強くおすすめします。屋根付き階段側には無料休憩所あり、冷たい麦茶をいただきました。東大寺〜春日神社間の一休みにもおすすめ。
国宝。旧暦2月にお水取りが行われることからこの名があり、奈良の方にとっては春を知らせる行事です。過去2回の大火にも焼け残ったとされていますが、1667年お水取りの最中に失火で焼失。2年後に再建されたのが現在の建物です。ご本尊は大観音、小観音と呼ばれる2体の十一面観音像で秘仏です。建物は2005年12月、国宝に指定されました。建物の西側は急斜面になっており、懸崖造りで立てられています。この山側には遠敷神社と飯道神社があり、西側の崖下には参籠所、仏餉屋(ともに重要文化財)、興成社が建てられています。また、お水取りを行う井戸(若狭井(わかさい))のための閼伽井屋(重要文化財)があります。入場無料。舞台からは奈良市街が見渡せます。8世紀から続く悠久の景色なのかと考えると感慨深いものがあります。ここまでタクシーが入ることができるので、ここから下って行きながら参観するのがベスト。
奈良の「清水の舞台」的な所なのかな。東大寺の他の建物とは違う、「展望」が楽しめます。御本尊は、秘仏らしいです。それでもお堂を訪れたら手を合わせましょう。景色を撮るのはそれからでも良いかと。懸造なので下から見るのも、見ごたえがあります。
あ〜奈良の景色はここにあり!と思う。見晴らしが良く大仏殿の屋根が見える。ピンぼけ写真はパノラマなので直接開いて見てね。ちなみに西国三十三所の番外らしい。降りる時は二月堂裏参道を通ると良いですね。人が激減してオススメスポット✨ここに寄らずに帰るのはアホじゃ。ぜひ見て帰って欲しいじぇ〜😎✨
二月堂の夕日とても素敵でした。時間内であれば隣接する甘味処で甘酒と飴湯とおはぎをいただきました。おはぎあんこたっぷりで柔らかくてとてもおいしかったです。赤い椅子に座って二月堂を眺めながらいただいてほっこりしました。
修二会のお松明の迫力と、これを脈々と受け継いできた信仰の力に感銘を受けた。舞台下の竹矢来の中には、17:00前から並んで入場。陽が落ちるとかなり寒いですが、傾斜の強い狭い場所で2時間待つ価値はあると思う。ただし例年最も混雑するお水取りの11.12日は、二月堂付近への立ち入りが禁止されるので注意。
お水取りで有名。芸術的な創りの建物。長い廻廊も圧巻です。眺めも最高で興福寺から東大寺と観光した疲れをねぎらってくれます。
大好きな場所です。お水取り、修二会で有名です。私はいつも裏参道の方から訪ねます。ゆるい坂道を上って行き、二月堂に近付いていく高揚感というのはいつ味わってもいいものだと思います。最後は少し階段がきついかな。でも、そうやってたどり着いた二月堂からの眺望は何にもかえがたいといつも思います。奈良の街が暮れ泥む様は何とも言えません。そんなに度々見ているわけではないのですが。本当にいい所だと思います。
全国ニュースで「お水取り」が伝えられると関西の春が近い事を感じ、季節の風物詩の様な扱いにもなっていますが、これはお祀りしている御本尊の十一面観音菩薩さまへの宗教仏事であり、1年を通しても東大寺の大きな行事だそうです。たくさんのしきたりがあり、それを大仏様開眼の752年から粛々と続ける事は大変な事です。この建物は江戸時代の再建、急峻な崖に張り付く様に建てられた「懸造り・かけづくり」、有名な京都清水寺や桜井市長谷寺などが同様な造り、張り出た舞台からはとても見晴らしがよく、遠く生駒の山並みが望めます。拝観は東大寺本堂を含め、24時間で参内出来、特に夜景が素晴らしいとの事です、行かれる方は石段の昇降にはお気を付け下さいませ。また二月堂では御朱印も頂戴できます。
名前 |
東大寺二月堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-3386 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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東大寺南大門から徒歩で10分弱でしょうか。「お水取り」で知られている舞台造りの建物です。二月堂の回廊から眺める東大寺境内と奈良市街はとても素晴らしく絵のようでもあり、見惚れてしまいます。2度訪れましたが、日中の青空も気持ちが良いですが、やはり夕暮れどきの赴きがどことなく落ち着けます。😌是非、訪れてみて下さいませ。