妙見七面宮で心を整える。
妙見七面宮の特徴
妙見七面宮は日本寺の境内に位置しており、独特の歴史があります。
七面大明神は法華経の守護神として広く崇拝されています。
左側には薬師様が祀られ、日本寺本堂の横にあります。
七面大明神は七面天女ともいい、法華経の守護神とし全国各地で祀られ信仰されています。右側には宇賀神(弁財天様と同一説あり)左側には薬師様がいらっしゃいます。周りは桜の木もあり公園になっています。
左側は「薬師様」。真ん中は「妙見宮」。右側は「宇賀神」。
日本寺本堂の横にあるお社です。お社の後ろには稲荷様が奉納されているお社があります。また、お社の左右には稲荷神社があるのとお社の前にもお社が二つあります。
名前 |
妙見七面宮 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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日本寺の境内にある妙見宮は「妙見七面宮」と呼ばれています。法華経では無くてはならない神様だと言う事です。妙見宮をはさんで両側には二対の稲荷大明神が配置されています。岡田稲荷、豊田稲荷と呼ばれる社は二対で夫婦円満のご利益があるとの事です。また妙見宮の社域内にも宇賀神・薬師と言う小さな社が配置されており、様々な神仏の習合となっています。また妙見宮の社殿には千葉で有名な波の伊八作の飾りが施されているとの事です。参拝の多い日本寺本堂からは奥まっているために訪れる人も少なく、訪問時は少し薄暗くなる時間だったので、その静けさが怖い感じでした。