昭和の秘宝、天皇の防空壕。
三里塚記念公園防空壕の特徴
昭和16年に建設された防空壕は保存状態が良好です。
防空壕は天皇陛下のために作られた秘密の設備です。
御料牧場記念館での事前依頼が必要な特別な見学体験です。
第2次大戦時、昭和天皇が当時の皇太子、現上皇様の安全の為に作った防空壕。御料牧場滞在時に使用される事は無かったとの事ですが、一般的な防空壕しか知らない私からすれば、もはやシェルターでした。壁厚はコンクリートで70cm、出入り口と中間扉の厚みは40cm、当時の銀行の金庫の扉のような作り。この豪を作るのに当時30階建て分のコンクリートが使用されたそうです。(床面積は不明)成田近辺に来られたら、是非立ち寄って欲しい所ですね。
本日防空壕見学させて頂きました親切丁寧に説明頂きありがとうございます成田でB29の墜落の話に案内員さんと話になりました一応Link貼っておきますhttps:///mercury_mori/e/3be31f4e795e49c9c12cc7f237fa957d慰霊碑は有りませんでしたm(_ _)mお世話になりました。
防空壕に入るためには、御料牧場記念館で依頼をし、ご担当の方に案内していただく必要があります。貴賓館と一緒に回る感じです。かなりの厚みのあるコンクリや鉄扉で守られているうえ、防空壕の中に吹き込んだ爆風を、マウントの小窓から外に逃がす構造になっているとのことです。実際に使用されたことは無いそうですが、このような設備を間近に見られ、しかも中に入ることができるのは、大変に貴重だと思います。
公園の資料館みたときに防空壕もみますか?ときかれ希望してみました。立派な壕です。実際には使われなかったけど、御料牧場内にあるため、現上皇が利用できるように作られたとか(こちらに、疎開するという話もあったけど、実際には那須?の方に疎開されたとか)かなり急いで作られたものだそうですが、当時の最高技術だったのでしょう、立派なものでした。80年くらい前?のものなのに、これだけの形で残っているのはすごいなと思いました。出入り口は観賞用に後付けの階段です。
記念館で受付の人に言えば、見学させてもらえます。80年前のコンクリート建造物とは思えない。いい状態に保たれてれる。
もっと広く知られるべき場所。当時の防空壕に入れるが、施錠されているので公園職員に案内して貰う必要がある。
昭和16年に建設された秘密の設備です。皇族が利用された場所です。芳野。
非常に保存状態が良い 「爆風逃し」素晴らしい。
開戦日に完成した天皇陛下の為の防空壕。ランプなども当時のまま。一度も使われなかったらしいが、当時の緊迫感が伝わる施設。施設の方に声を掛けて、中にはいります。
名前 |
三里塚記念公園防空壕 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

説明員の方に開けてもらって、中に入りました。太平洋戦争開戦日に完成したそうで、作ったのはハザマ組だそうです。