歴史感じる境川の小社。
山王神社の特徴
境川の畔に位置し、車道からのアクセスも良好です。
由緒の説明がしっかりしていて、歴史を感じられる場所です。
地元の方々に愛される小さなお社として親しまれています。
由緒の説明がしっかりしている。
車道からすぐという立地になります。藤沢駅から徒歩圏内です。
いい(原文)ice
歴史はありそうですね。
地元の氏神さまですね。
小さなお社ながら、きれいにされていて、地元の方々にとても愛されていると感じる神社です。大光町町内会所有となっていて、大光町のみの氏神様になっているとのご由緒書がありました。
名前 |
山王神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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社会科の授業の自由研究みたいになってしまいましたが、境川の畔にある「撥塚」ってなんだろうと探しているうちに、こちらの神社にたどり着きました。神社の由緒書によれば、江戸時代に藤沢御殿建設のため、現在 の藤沢公民館の北側にあった藤沢の氏神である撥塚山王権現社を坂戸町の西の丘 (旧県立藤沢高校の地) に遷座したが、西村・大鋸・大久保町辺りの住民より参詣するのに遠いと の声が多く出たため、 遊行寺の締如上人によって、別社を勧請し、分地山王社(こちら)が造営されたとのことです。撥塚\u003d撥塚山王神社かどうかは分かりませんが、個人的にはナルホドと納得しましました。山王神社(正式名は、別地山王社わけちさんのうしゃ)の祭神は大己貴尊(おおなむちのみこと)で、 別名は五穀豊穣・縁結びの神、そして医薬の神といわれる大国主命、俗称「大黒天」とも言われてるそうです。最近、災難続きなので、念入りにお詣りしました。なお、坂戸町へ遷座した山王権現社は、明治時代にこの地に藤沢町営実業女学校 (県立藤沢女子高の前身)を造るため、白幡神社に移され合祀されたとのことです。