八幡神社の富士塚で合掌。
海軍工作神社の特徴
JR久里浜駅周辺でのんびり散歩に最適な場所です。
八幡神社の拝殿の右側に位置する神秘的な小社です。
富士塚のような塚の上に鎮座する独特なお社も魅力的です。
20210213午前中にJR久里浜駅周辺のんびり散歩に行って来ました!いい天気だったので、洗濯物を干し終えてからをレオパレスを出発ました!若宮神社、久里浜天神社で参拝を済ませ、次の目的地「久里浜八幡神社」に向かいます!浦賀警察署方面に向かい5分ほどで久里浜八幡神社に到着!静で貸し切り状態ではありましたが、境内は綺麗に掃き清められていて、丁度拝殿周りの木々の剪定作業中で拝殿の裏には周れませんでした!拝殿の右側には、珍しい「海軍工作神社」が鎮座してました!昭和16年4月、工作科の教育のために、久里浜の地に海軍工作学校が設立された。この海軍工作神社は、現在八幡神社の境内に奉られており、碑には「平成7年8月吉日建立 親工会会長 益子五郎 外役員一同」と刻まれているそうです。正確な由来は不明ですが、工作学校内に祀ってあった神社を、親工会が学校関係戦没者の慰霊のために、平成7年に八幡神社に遷宮(新設)したものではないかと推測されています。高さ約2mほどの小さな社でした。20210905本日で2度目の参拝です!
八幡神社の拝殿の右側にある、富士塚みたいな塚の上にあるお社です。
合掌。近代日本の旧海軍に属した「海のものづくり」の慰霊的神社。昭和16年4月、海軍の工作術教育を行う海軍工作学校が久里浜に開校した。従来工機学校の一分科であった工作科が始めて独自で画期的な教育機関であった。特殊潜航艇「海龍」(水中翼、ジョイスティック操縦装置の艇長・艇付の2人乗りの水中特攻兵器。終戦時には207/224隻が建造中であった)は、海軍工作学校の研究開発であった。その「海軍工作学校」校内に祀られた神社を発祥とし、戦後に海軍工作学校戦没者慰霊として久里浜八幡神社境内に遷座したという。
名前 |
海軍工作神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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神社の中の小さな社(やしろ)です。何か社殿があるわけではない。