田浦駅近くの昭和食堂、懐かしの味!
梅林食堂の特徴
昭和の雰囲気漂う暖簾を潜ると、懐かしい味が待っています。
JR田浦駅からすぐの場所で、中華料理と丼物が楽しめる名店です。
オムライスやカツカレーなど、思い出の味が盛りだくさんの食堂です。
オムライス大盛を注文しました。濃いケチャップ味で、これぞオーソドックスという言葉が当てはまる一品です。
ご夫婦でやっている昭和の食堂です。お昼前に行ったのに既に満席でした。と言っても、店内には2テーブルのみ。2人でチャーシューワンタン麺、鶏そば、餃子、炒飯を注文。どれをとっえも、どこか懐かしくて優しい感じの味で、大変美味しかったです。若い人には少し味が薄目かもしれませんが、私にはちょうど良い濃さでした。とにかく安くて美味しいです。次回はカツカレーを食べてみたいと思います。
前から気になっていた事もあり、5月21日に実施した横須賀ツーリングの際に今回めぐる場所に適当な飲食店がないこともあり、開店と同時に入店するために10時45分に店前まで行き、11時の開店と同時に入店。店内はとても狭くて、大きな4人掛けテーブル一つと入口そばにある小さな二人掛けテーブル、壁際にカウンター席もあるのですが、現在は利用されていないようです。店内は正に「昭和」そのものの風景で、昔を知る者にとってはまさに過去に戻った感覚を味わえるワンダーランドな空間。メニューは比較的安く、セットメニューやランチなどの安価な組み合わせ料理はありませんが、私的には問題ないくらいの価格設定なので今回は「ラーメン」と「餃子」をオーダー。ちなみに店主の旦那さんとフロアーのお母さんはとても親切なかでっす。約15分ほどで提供された「餃子」にはたれ皿に和辛子がのっていてビックリしましたが、ふっくらした「餃子」の餡にはかなりのお肉が詰まっていて、和辛子もかなり合うのもビックリいたしました。ラーメンのほうは昔の「中華そば」といった感じなのですが、スープがかなりの薄味なのが特徴で、糖分や塩分を気にしている方にはお勧めですが、やはりもう少しアクセントが強くてもいいような気がして星を一つ減らした次第ですが、次回来店時は「ご飯モノ」にチャレンジしたいと思うほど魅力的なお店でございました。
どうしてもラーメンが食べたくて行ってみた。これぞ昭和レトロの王道。これでいいんです。チャーシューメンとチャーハン。濃い目の味に慣れてしまった人には薄く感じるかも。店内は狭くテーブル席が2つのみ。ディナータイムは空いていた。
オムライスソースヤキソバ。
全てがノスタルジックなお店です。カツカレー食べました、小麦粉SBカレーですかね?カレーうどんとかあったら、絶対美味いと思った!水はね…ちょいカルキ強めだった。
昭和の大衆食堂おかみさんのあたたかさ。 まっ黄色なカレー。
田浦駅からほど近い町中華一見大衆食堂然としているが、中華屋さん。その名の通り、田浦梅林のすぐ麓にある。
隠れた名店。秘境の名店。色々な言葉が思いつきますが、誰にも教えたくないのが本音です。だけど、この感動を他の人も味わってほしいという複雑な感覚。食堂界の重要文化財であることは間違いないです。店先に置かれたスーパーカブ。オカモチに入れて出前をする王道タイプ。赤い提灯と白い暖簾。ガラガラと鳴る引き戸。ここですでに心をつかまれてしまいます。メニューの充実さも平均の上(中の上でもヨシ)。テーブル2席。キャパ8人。トイレ店は外にあり、和式を様式に改造したタイプ。外から入る扉と、厨房の方から入る扉とある2ドア方式。麺類のスープはコクを強く残した印象的な味。麺は中太の玉子麺。そして、なんといってもチャーハンのレベルが高いです。塩加減のバランスもしょっぱくなく薄味でもない、ベストな所を狙ってます。ローカルな集落の入り組んだ道路の奥にあるお店ですが、行く価値は大いにあると思います。『食堂マニア』、『食堂萌え』の方は是非!!!
名前 |
梅林食堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-861-5036 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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値段もお店の雰囲気も昭和味はかなりさっぱり。