桜並木をゆく新たな参道、段葛の美しさ。
段葛の特徴
段葛は、桜並木が美しい参道です。特に春はおすすめで、夜桜も楽しめます。
鶴岡八幡宮へ続く道は歴史的価値があり、真っ直ぐな参道は壮観です。
平成の改修で歩きやすくなり、清々しい雰囲気が漂っています。
桜のシーズン、新緑のシーズンがオススメです。桜並木が美しく、風が吹くなかで桜舞い散る段葛を歩くのはとても良いものです。鎌倉花火大会が意外と良く見えますよ。
平成の改修を終え2016年、清々しい雰囲気に作り変えられた段葛。工事主体となる鶴岡八幡宮と国・県・市による総事業費は約5億8千万円。道路より一段と高く造成された葛石積の遊歩道(参道)は、桜の若木(約180本)とツツジが植え替えられ、石灯籠も新たに設置され、明るい雰囲気に一新されました。桜の若木も手入れが行き届き、一年ごとにすくすくと梢を伸ばしております。桜の名所としても、今後も楽しみな散歩道です。晴れた青空の時も良い。雨降りの鎌倉もなかなか素敵…!周辺道路は週末ともなると車両が渋滞することも。
鶴岡八幡に伸びる真っ直ぐな参道の真ん中にある歩行者用の参道。鎌倉時代の都市計画の姿が今に伝わっている貴重な遺産です。
海から鶴岡八幡宮に向かう参道は遮るものがない一直線でとても壮観です歴史的建造物でもあるので鎌倉に来た際は是非こちらの参道を歩いて鶴岡八幡宮に行くことを薦めます。
数年前に道が舗装されて砂利道じゃなくなり、木々たちも植え替えられました。当時かなり細かった木々も随分と太くなり、今年は特に綺麗な桜を咲かせてくれました。
R8/3/6 仕事で葉山からの帰りに通る!元は一の鳥居から八幡宮へ続く一段高くなった源頼朝等高貴な人専用の参道で現在は二の鳥居から三の鳥居までで、長く見せるため行くに従い狭くなっている作りで攻め込まれにくくもなっているそうです。頼朝が妻政子の懐妊で安産祈願のために作ったと聞いた記憶がありますが違ったのかな??いずれにしても国の史跡で鎌倉を代表するものの一つですね。
鶴岡八幡宮の敷地から由比ヶ浜の方へと向かって真っ直ぐに石畳の通路が敷かれています。遠くまで一直線に続いて見えるのは、八幡宮から遠ざかるほど道幅が広くなり、両側の土手も高くなっているからだそうです。
海側から鶴岡八幡宮へ行く参道。小町通りも良いですが、初めて行くときはせっかくなのでこちらからをお勧めしたい。この間はちょうど桜の時期に行きましたが、桜のトンネルになっていてとてもキレイでした。行きは見ることに専念しちゃったので、帰りながら動画撮りました。道の造りはちょっと珍しく、両サイドの車道は一方通行なので反対側に行きたいときはぐるっと回らないと行けない。それぞれに歩道も着いているのでお店にも行きやすい。小学校などでよく習うと思いますが、八幡宮に近づくにつれて道幅が狭くなっていることも気にしてました歩くとより良いかもしれません。
2022年訪問鶴岡八幡宮の境内として神社の私道扱いとなっています。2016年に完成した改修工事の際に桜の代替わりが実施されて年数が経ち、成長と共に桜のトンネルが復活しつつ有ります。
名前 |
段葛 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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平日の夕方、鎌倉散策の最後に若宮大路を歩きたくて、三の鳥居から二の鳥居に向かって段葛を歩きました。こんなに閑散とした段葛は初めて。なんだか気持ちよかったです。