源頼朝の厄除阿弥陀様。
阿弥陀堂の特徴
源頼朝の厄除けのために建立された厄除阿弥陀が安置されています。
阿弥陀堂の高さ2.8mの阿弥陀如来坐像は金色でとても輝かしいです。
長谷寺の阿弥陀堂には旧本尊の美しい阿弥陀如来坐像があります。
長谷寺の観音堂右にある阿弥陀様。鎌倉六阿弥陀の1つ。鎌倉幕府を開いた源頼朝が厄除けの為に建立した阿弥陀如来坐像はとても大きくすごい迫力です。観音堂内は撮影禁止ですがこちらは撮影OKですよ。
長谷寺の阿弥陀堂に安置されている「阿弥陀如来像」は、源頼朝が42歳の厄除けのために建立したという伝承から「厄除阿弥陀」と呼ばれ、鎌倉六阿弥陀の一つに数えられている。この「阿弥陀如来像」は、もとは廃寺となった誓願寺の本尊だったのだという。
阿弥陀如来坐像は、源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために建立したそうで、その伝承に因み「厄除阿弥陀」と呼ばれているそうです。この尊像は「鎌倉六阿弥陀」のひとつにも数えられ、六阿弥陀として御朱印も頂きました。なお、阿弥陀堂に設置されている木魚は、横幅3.5尺(105cm)あり、十一面観世音菩薩と同様楠の大木から彫られた一木造りでは、日本最大の木魚なのだそうです。長谷寺は観音様で知られていますが、阿弥陀様もご利益がありそうですね。
長谷寺は門前に有料駐車場があり台数は結構停められそうです。駐車場には綺麗なトイレ🚻が併設されています。阿弥陀堂までは拝観料を払う窓口から徒歩で階段を登って行くので足の不自由な方や車椅子♿では行くのは大変だと思います。阿弥陀堂まで登るとトイレはありますが階段を下りて行くような場所になるので足が不自由な方は門前駐車場で済ませてから行くと良いと思います。境内は四季とりどりの花や植栽を見れ池には鯉などが泳いでいます。春は桜が綺麗で、梅雨時季は紫陽花などが綺麗に咲いています。
本堂の菩薩は撮影禁止ですがこちらは禁止されてないようです源頼朝の厄除け祈願のために作られたらしい厄除けで有名な阿弥陀仏。
立派な阿弥陀像がございました。
綺羅びやかで厳かな阿弥陀如来坐像様がとても有り難く感じられます✨おんあみたりていぜいからうん🙏
長谷誓願寺(現亡)の旧本尊という由緒を持つ当山の阿弥陀如来坐像は、伝承によれば鎌倉幕府緒だ将軍源頼朝公の厄災消除を祈願し造立された尊像であるといわれ、後年「厄除阿弥陀」として諸方からの信仰をあつめてまいりました。上品上生の印相を示す丈六の阿弥陀像は鎌倉でも希有な存在といえ、鎌倉六阿弥陀のひとつにも数えられます。
観音堂のおよそ9メートルの観世音菩薩様にも圧倒なのですが、阿弥陀堂の高さ2・8mの阿弥陀如来坐像も金色で眩く、ひたすら頭を垂れて、拝んでしまいます。源頼朝が42歳の厄除けの為に建立したと伝わるそうですが、実際は室町時代の作だとか。
名前 |
阿弥陀堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-22-6300 |
住所 |
〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11−2 長谷寺内 |
HP | |
評価 |
4.3 |
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二重の建物で一階部分に「厄除阿弥陀如来」の扁額が掛かります、お堂は三間四方形で左右に花頭窓が付いていて壁は白壁で花頭窓下には奉納された絵馬があります。安置されている「阿弥陀如来坐像」は、源頼朝公が四十二歳の厄除けのために奉安したという伝承から「厄除阿弥陀」とよばれ鎌倉六阿弥陀の一つに数えられる像高二・八メートルの像です。元は誓願寺という長谷村にあったお寺の御本尊でしたが廃寺となったことから長谷寺に祀られた。