赤い提灯と松、長谷寺の魅力。
長谷寺 山門の特徴
長谷寺の山門には目を引く赤い大きな提灯が下がっている、歴史を感じる景観です。
由緒あるお寺で、奈良時代創建の十一面観音菩薩が祀られているのが特徴です。
特徴的な門かぶりの松が訪問者を迎え、写真映えするポイントになっています。
紫陽花寺で有名なお寺に外した時期ですが、とても素敵な観音様が見えたり、洞窟があったり、池の大きな鯉を楽しめたりと素敵なお寺でした。
立派な門です。この門より先は入場料が必要になります。
長谷寺の顔、赤い大きな提灯と門を覆うような「門かぶりの松」が良い感じ。 この日、紅葉狩りに訪問。 提灯と松、そして黄色く色付いた銀杏が青空に映えます。こちらは閉鎖されており、左手で拝観券を購入して入ります。
昨年(2022)は、長谷観音造立1300年ということで、金色の提灯が掛けられていましたが、今年はいつも通りの赤い提灯に戻っていました。こちらは、記念撮影でいつも人集りができてますね。山門の親柱は直径40センチもあり、鎌倉市内の四脚門では建長寺、円覚寺、妙本寺に次ぐ大きさなのだそうです。「門かぶりの松」も健在でした。
流石に由緒ある寺、立派な山門で潜るだけで浄化される気すらします。
昔の入り口です今は参拝料が必要なのでこちらから出入りできません形だけの山門になっております観音ミュージアムほんとにエモい。
門前のお土産屋さん過ぎると門前が現われます。有料駐車場が門前左手にあります。結構な台数が停められそうです。駐車場に併設されているトイレ🚻が1番綺麗で清潔なので山門を通過する前に済ましておくと良いと思いますの。拝観料は大人¥400 子供¥200です。本堂まで行くには階段を登るので足が不自由な方や車椅子で行くには厳しいと思います。庭園や書院などを見るなら急階段など無いので楽しめます。
赤い大きな提灯が特徴ですが、2021年はご本尊である「十一面観世音菩薩」さまの造立1300年周年という事で、観音様と同じ金色の提灯を掲げているとの事です。
鎌倉長谷寺。正式には、海光山慈照院長谷寺と号します。往古より「長谷観音」の名で親しまれる当山は、奈良時代の天平八年(736)開創を伝え、寺伝に曰く、聖武天皇の御代より勅願所と定められた、鎌倉有数の古刹であります。なお、観音山のすそのから中腹にかけて広がる境内は、四季を通じて花木が鮮やかな彩りを添え、また、遠く相模湾を見渡すことのできる眺望は、鎌倉随一とも賞されます。
名前 |
長谷寺 山門 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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