卍型の池で出会う美しさ。
卍池の特徴
美しい植栽に囲まれた池が魅力的です。
7分咲きの花々が池を彩る風景が素敵です。
卍の字を形成したユニークな池のデザインです。
卍の形になっている池です。奪衣婆(だつえば)と懸衣爺(けんねおう)が鎮座しています。すぐ横には「水かけ地蔵」があります。水をかけると幸運になれるそうです。何人もの観光客が順番に水を掛けていました。さらに「千体地蔵」があります。不幸にしてこの世に生まれることができなかった子供たちの供養のために、無数の小さなお地蔵様が供えられています。この周りにも緑や花が美しく、「花の寺」と呼ばれることがよく分かります。
小小的池子,週邊的植栽很美。
放生池から観音堂へ向かって石段を上がると、中段付近に卍池がありました。この時期は紫陽花の鉢が置かれていて、綺麗なんですが、卍の形が隠れてしまっていますね。卍は、瑞兆の相、吉祥の印とされていて、縁起がいいですね。卍池の畔には奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんねおう)が座っていました。三途の川の岸で、奪衣婆がはぎとった亡者の衣を、懸衣翁が衣領樹の枝に懸け、罪の軽重をはかるそうです。
7分咲きと言われましたが綺麗でした😍
卍の字をかたどった池。「卍」はインドに伝わる吉祥の印で、功徳円満の意味を持つ。池に座っている像は奪衣婆と懸衣爺。奪衣婆は、死後の世界の三途の川のほとりにに立っていて、川を渡ってきた亡者の衣類をはぎ取る鬼婆。懸衣翁がその衣を衣領樹という木に掛け、その枝の高低(によって罪の軽重を定め、閻魔大王に報告するという。
気がつかず通り過ぎます。今回、長谷寺目当てだったので、見つけた時は、おっ卍って感じです。
beautiful
名前 |
卍池 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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卍型の池で季節により紫陽花の花が浮かべられたり鉢植えが置かれたりします。