丘の上の眺めと古民家の魅力!
紫花山荘の特徴
丘の上に建つ少し古い家屋で、美しい風景を楽しめます。
手入れがあまりよくないが、その雰囲気が魅力的です。
古い民家ならではの風情を味わえる宿泊施設です。
丘の上に建つ少し古い家屋ですが、風景がとても良いところです。
古い民家です。料金は大人一泊1人3500円、子供一泊1人2500円。その割には設備がガタガタで、お風呂場には子ゴキ湧き、水は流れず、キッチン用品も色々ありますが埃をかぶり、扉を開けるのが怖いです。台所の勝手口にはキイロスズメバチが営巣してまして、何度か巣を取った形跡がありました。網戸の立て付けは悪く、ともすればすぐに外れてしまいます。縁側みたいなところは、一枚板となっていて木に自然な穴が空いてるのですが前に宿泊した人が穴にティッシュを詰めており、何が湧いて出るのか若干の恐怖。カメムシ、アシダカグモは同居人です。抜け殻がオブジェのように壁に張り付いてます。たくさんの有名人のサインはありますが、お布団も出しっぱなしで、管理のおばあちゃんは80過ぎなのでお客が帰った後は特に掃除をしてる様子もなく、ゴミがゴミ箱に溜まったままでした。畳で寝ると、かゆくなります。いいところは大きめの全自動洗濯機があり、トイレはお風呂より虫が少ないです。水や電気が通っています。IHの台所でした。エアコンは1機、あまり効きません。扇風機が2台あります。洗濯物干し用のピンチがあります。ハンガーあります。カラオケ?があり、マイクは通電してました。子供が大声で歌っていました。庭は広く、夜中まで喋っててもお隣が遠いのでキャンプ場よりもラフです、打ち上げ花火や、スイカ割り(タネは飛ばせて皮なども土に置いておける)、基本的に何をやってもいいという感じです。小さな子供が来て、暴れまわってOKです。管理のおばあちゃんと若干、話が合わず、延々と世間話が続きますので、勇気を出して終わりをつけましょう。駐車場はネコジャラシが、ボーボーです。家の目の前につけれるわけではなく、少し下ったところなので荷物などの搬入の際は台車などが必要です。ここまで入る道も、農道のような所を通り、グーグルマップにはない道を通ります。近くに行ったら必ず電話をして、ルートの確認をしてください。ノアとかだとタイヤの操作をミスると落ちます。落ちなくても道の狭い急カーブがあるので、小型車でないとほぼほぼ車体が擦ると思います。「道の駅 保田小」が、すぐ側にあり、そちらの方がお風呂や寝る場所、廊下も広く、ここより綺麗で安いので、綺麗好きな女性はオススメです。まるで、ディスってるようですが、朝焼けや夕焼けは格別です。海までの景色が何も妨害するものなく開けています。水平線が見えます。ステンドグラスが売りのようですが、私たちが向かった時は撮影の都合上、ステンドグラスは外されておりちょっと残念でした。自然を愛している人、虫と共存できる人、アシダカグモは益虫、ゴキは捕食対象、と思える方にはいいかもしれません。手付かずの、ありのままの荒廃した家屋ですが楽しいですよ。
名前 |
紫花山荘 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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手入れが あまりよくない。