歴史深い厄除け神社、鎌倉でのひととき。
八雲神社の特徴
鎌倉駅から徒歩8分、閑静な住宅地に位置する神社です。
厄除けで有名で、疫病流行時に勧請された歴史があります。
こじんまりとした境内は、緑深い木々に囲まれ落ち着いた雰囲気です。
鎌倉駅からは少し歩きます。境内はとっても静かで風の音が気持ち良い。御朱印もいただけます。鳥居に締めてある注連縄がとても立派です。
祇園山ハイキングコースの登山口があります。お参りをして右手に入り口があります。分かりづらく、近所の人らしい方に教えていただきました。Googleマップでも山道の案内はなく、一般道の案内になります。しばらく登っていくと街並みを見下ろす展望台がありました。2024.11.09
鎌倉大町、緑深い木々に包まれて、静かな鎌倉の山裾の住宅地の中に鎮座します。そして荘厳で美しい社殿は、古都鎌倉の長い歴史を今に伝え、華やかに栄えた日々の、優雅な物語がたりを残します。
厄除けで有名な鎌倉の神社繁華街から外れた住宅地の中にありますが、その一画だけ森に覆われているので場所は一目でわかります。鳥居をくぐると立ち並ぶ厄除け祈願のノボリと茂る木々で外からは隔絶され神秘的な雰囲気。その歴史は鎌倉で最も古い厄除け神社とされるほどで、疫病の流行から京都祇園社の祭神を勧請したことに始まり地域から「祇園さま」と崇められているそうです。コロナの流行は落ち着いてきたもののいつ病が流行するかは分からないもので、観光ついでに親しい人の息災を祈りに立ち寄ってみるのも良いと思います。
鎌倉郵便局の奥にあります。鳥居をくぐると緑の中に御社があってとても神秘的な神社でした。宮司さんの一言が入ったおみくじが気になりましたが今回は矢のついたおみくじにしました!御守になるそうなので持ち帰りました。平日でしたが常に人が出入りしていて小さいけど人気な神社なんだなと思いました。
雨の中なんとかたどり着きました鎌倉駅からは歩いて10〜15分ほど、ややこぢんまりしています。
一見通り過ぎてしまいそうな場所にありますが、裏にハイキングルートがあったり。例えで言うと新海監督の舞台にも出てきそうな。不思議と神秘的な雰囲気を感じました。材木座方面の中でも、私の中では特にお気に入りの場所で、また再度訪れたいと思います。
土曜日の昼過ぎに伺いました。初夏ということもあり、ハチのような虫が元気に飛び回っていて、虫が苦手な方は注意して参拝いただきたいです。本殿の脇?にも小さな社があり、そこにも賽銭を納めさせていただきました。御朱印は紙の御朱印を頂きまして、その場でいちから記帳されていました。金箔キラキラな御朱印紙で、御朱印帳を忘れたことは幸運だったのではと思ってしまいました。ナスにボケの実が入ったお守りが可愛いなぁと思いながらも見送ってしまったのが唯一の心残りかなと感じています。
厄除け祈願でお参りしました。小さな神社ですが神々しい佇まいがありパワースポットだと感じています。駐車場はないので近隣のパーキングを使用しました。
名前 |
八雲神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-3347 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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鎌倉駅東口から徒歩8分ほどの距離にある神奈川県鎌倉市大町に所在する神社です。こちら住宅街の合間にぽつんと現れる、一見すると目立たない所にありますが、村社の神社の割にしっかりとした作りです。もと鎌倉祇園社や祇園天王社などと称したようですが、明治維新に際して現社名に改称されたようです。厄除け開運の神社としても知られており、地元では「八雲さん」や「お天王さん」などと呼ばれ親しまれており、こちらの裏山については衹園山へのハイキングコースの入口があります。私が訪れた2025/02/16は、外国人を連れたツアー客の方々が訪れていました。境内内には神輿が祀られている宝物館もあります。面白いものとして、境内内には新羅三郎 手玉石なるものが2つ置かれています。特にくだりは記されていないのですが、こちら、新羅三郎義光が持ったとされる石だそうです。ちなみに新羅三郎義光というのは、前九年の役で高名な源頼義の三男、そして八幡太郎義家で高名な源義家の弟にあたる高名な武将です。