北条一族の歴史、心洗われる原っぱ。
北条氏常盤亭跡の特徴
高徳院大仏様からの道中に位置する歴史的なスポットです。
北条氏の館跡地で、豊かな緑に包まれた草原が広がります。
国指定の史跡内にはやぐらと呼ばれる岩窟が存在します。
山あいに切り拓かれた執権北条氏の館の跡地。
今は何もない草原ですが、北條政村や常葉流の始祖北條時茂の館があったといわれています。現在、崖崩れでタチンダイへの道が立ち入りできません。
何も無い野原ですが、奥に拡がる豊かな緑に心洗われます。春先には土筆や蓬を採ることもでき、ちょっとした散歩に最適。右手にはハイキングコースに繋がる山道もあり、子ども達が小さな頃は良く遊びに来た場所のひとつ。近年北条氏縁の場所だと知り、感慨深く眺めながら通り過ぎています。
案内板がないと分からない・・・・・
ただの広い場所ですが歴史的なスポットです。
ただの原っぱ。
ただの広場的な空間ですが、北条一族の別邸の遺構が眠る国指定の史跡で、一番奥には やぐら と呼ばれる岩窟もあります。右手に山道があり、旧野村総合研究所へ行くことができます。
子供連れで一日中楽しめます。年に1回小笠原流弓馬術の公開稽古が開かれ、体験できます。馬にも乗れます。
特に 何もなく。野原 だけ、
名前 |
北条氏常盤亭跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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高徳院大仏様から 切通しを抜けて、 銭洗弁天 宇賀福神社 に行く途中に見つけました。