高千穂の八大龍王に神秘体験。
上妙典竜宮様(八大龍王)の特徴
高千穂から来た八大龍王水神様への神秘的な想いを体験できる場所です。
新しい御幣があり、参詣にちょうど良いタイミングです。
敷地は小さいが、手入れの行き届いた雰囲気が感じられます。
公園の近くにあって、ひっそりとしている。江戸時代からの当地の歴史を感じるのは、塩が捧げられていること。もともと塩田ですものね。
先日、高千穂の八大龍王水神様をお参りに行ったら神秘的体験をしたので自宅から近い八大龍王様をお参りしてみようと思いまして今回伺いました。こちらの八大龍王様は他の2か所とは違いとても古め化した感じの場所です。江戸川のすぐ横です。護岸工事される前はここが江戸川の畔だったのかもしれませんね。この妙典という土地柄、川に囲まれ遥か昔は海も近かったのでしょうか八大龍王水神様が3箇所もあります。気になった方は全て回られては如何でしょうか?
徒歩や自転車でえっちらおっちらと伺います。神様のお世話をしている方が格好いいバイクで通われている様でギャップに驚き!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
御幣も真新しく、丁度良いときに参詣できたようです。塩、清水、竜神様らしい豪快な供物で、(私の知るような山の中と一味違う)海の人たちの信仰を感じました。u003du003du003du003d上妙典龍宮様(八大龍王)の由来ここに安置する龍宮様 (八大龍王)は、安永三年(一七七四年)に、上妙典村中が願主となり妙好寺第十五世大寶院日賢上人が村中老若男女の一切無障礙(いっさいむしょうげ)・海上安全・製塩業繁栄を祈り御祀りされたものです。安永九年(一七八〇年)の二月一日から龍宮奉謝(りゅうぐうびしゃ)として毎年十軒程の家が順番に当番となり昭和三十八年(一九六三年)迄、御奉謝(おびしゃ)は盛大に執り行われてまいりました。その後、永代妙好寺預かりとなった龍宮奉謝の御本尊様は、今日に至るまで上妙典婦人会の新年会に三寶奉謝の御本尊様と共に御祀りされています。妙典土地区画整理事業により此の場所を定め御遷座頂き未来永劫、 妙典の地の御守護と平安無事を祈り御祀りしております。平成十年十一月一日妙榮山妙好寺 第三十三世照壽院日勝由来説明板奉納 妙好寺総代篠田喜義。
お参りされてている方はいるようですが、小さい敷地でも手入れがされていない印象を受けました。白いと思われる龍も黒くなった来ていました。『御奉謝』を「おびしゃ」と読むことを知りませんでした。ネット検索すると関東、千葉県は北西部、利根川沿・・・で行われる/使われるそうです。内容は地域によって少し異なるようなので、ネット検索してください。私は聞いたことがなかった言葉です。勉強になりました。
| 名前 |
上妙典竜宮様(八大龍王) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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名前がすごい。