西船橋駅近、静かな緑地。
西船4丁目緑地の特徴
西船橋駅から徒歩5分、アクセス良好な緑地です。
かつて船橋西図書館があった場所で、静けさが魅力です。
緑豊かで穏やかな雰囲気が漂う、ひっそりとした公園です。
ホッと一息付ける緑地です。
静かで穏やかな緑地。過ごしやすい場所です。
狭いなぁと感じますが、都心郊外ではこれが限界でしょうか。
西船橋駅近くにある、静かで緑豊かな公園。遊具はありません。ベンチに座って日向ぼっこがいいかな。
ここ、凄く気に入っています。なのでウォーキングコースに最近取り入れています。卑しのねこちゃんもたまに顔を出してぐれます😉
静かに休憩できる駅近の場所ですね。
元船橋西図書館があったところです。小高い丘まで上がると東屋があり、猫がたむろしています。秋になり紅葉すると、ちょっといい雰囲気でした。
西船橋駅北口から徒歩5分程度の高台にある公園。ゆったりとした作りでスロープが整備されているので車椅子でも上まで上がる事が可能。最上部に東屋があり、日差しを避けて休憩出来る。
JR西船橋駅と、京成西船駅のあいだくらいにある、春日神社を擁する小高い丘の上が、小規模ではあるけれど整備されて緑地となり、あずまややベンチが設けられている。春には桜の開花も見られる。「西船4丁目緑地周辺の沿革」という説明板が立てられていて、古くからのこの地域の様子や、緑地ができた経緯がよくわかるので、以下に全文をご紹介しておく。この緑地のある丘は古くから「春日山」と呼ばれていました。春日明神社のある山(丘)だからです。春日山の西方には大きな「勝間田の池」があって、江戸時代には近隣きっての景勝の地として知られていました。春日明神社(明治以後は春日神社)は、昔の印内村の鎮守で奈良の春日大社を分けて祀ったものですがその時期は古く、いつの分祀か不明です。享保10年(1725年)の印内村の検地帳に「春日宮」と記載されているのが初見です。寛延2年(1749年)に書かれた『葛飾記』には「大明神山高き松山にて景地なる所なり」とあり、江戸時代中期にも美しい松林であったことが知られます。この緑地周辺の歴史をたどると、下の国道は江戸時代から続く道路で、その南側は昭和30年代初めまでは大半が水田でした。明治20年代に神社南下の水田を埋め立てて葛飾尋常小学校が新築されました。昭和になり、戦後しばらくして首都圏の拡大にともなって新しい国鉄の駅が葛飾小学校南端に設けられることになり、学校は現在の場所に移転して、昭和33年(1958年)に西船橋駅が開業しました。以後一帯は大きく変貌しましたが、神社周辺だけは昔の風景を伝えて存続しました。昭和40年代半ば、 神社に隣接した印内の共有墓地一帯に船橋市立図書館が開設されることになり、墓地は改葬されて馬込の霊園に移されました。図書館は46年(1971年)に開業し、自然に恵まれた場所にある図書館として多くの市民の方々に利用されました。ところが、平成23年(2011年)の東日本大震災で建物に被害をうけたことなどにより、移転して新築されることになりました。一方、図書館に隣接した屋敷地も船橋市で取得したことから、歴史の面影を伝え、豊かな自然の残るこの場所を緑地とし、市民の皆様の憩いの場所として整備した次第です。
| 名前 |
西船4丁目緑地 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
047-436-2566 |
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
| HP |
https://www.city.funabashi.lg.jp/machi/kouen/003/p022133.html |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
|
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気持ちの良い公園です。