国分尼寺の静寂な高台へ。
下総国分尼寺跡【国指定史跡】の特徴
高台に位置し、昔人たちの息吹を感じる場所です。
金堂や講堂跡が整備された静かな公園です。
国指定史跡であり、歴史的価値がある場所です。
高台は昔人ども住みしかな尼も見たかな真間の入江を。
国分寺とくれば国分尼寺。住宅地と家庭菜園の様な畑を抜けると、何の変哲もない芝生の公園があり、女子中学生が二人で話しをしながら遊んでいた。石碑がなければ通り過ぎるであろう。疲れた体を休めるには格好の芝生である。
広いので子どもたちはきっとここでサッカーとか鬼ごっこをしたいんだろうけど、踏んだらバチがあたりそうなものが置いてある。
自宅の近くにあります落ち着いてて静かなところです。
金堂と講堂跡が整備された公園になっています。
常に誰も居ない。
建物あった場所は、よくわかりましたが、ざんねんなことに、案内で紹介していた観音様がどこにあるか?わからなったことです撮影したかた投稿待っています。
下総国分寺跡には、いまも(後世の建築で、復元ではありませんが)お寺が建っておりますが、国分尼寺跡のほうは、まったくの住宅街の中にある原っぱ。金堂の礎石跡に、目印となる台石が置かれているほかは、往時を偲ぶ手がかりもありません。たぶん、当時の境内だった領域まで、一般住宅が建てられているようです。国分尼寺が廃寺となったあとは、この辺には「馬捨場」があったとの掲示板があり、原っぱと道を挟んだ側のブロックの角に、馬たちの供養のためか、馬頭観音が彫られた小さな碑がいくつか残っています。
下総国分寺跡一帯の高台にあります。国分僧寺跡と合わせ時代を偲びます。
名前 |
下総国分尼寺跡【国指定史跡】 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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歩いてでしか行けない。