江戸三大蕎麦の名店、かんだやぶそば。
かんだやぶそばの特徴
明治13年創業の老舗蕎麦店、神田やぶそばの魅力を堪能できます。
伝統的な掛け声で注文するスタイルが印象的な店内の雰囲気。
絶品の冷やしそばとろはとろろの粘り気がたまらない一品です。
2024/10/27神田うろうろしているときに、立派な蕎麦屋発見。閉店間近だったため、出直して食べに出かけた。近くまでいくと、並んでいた。そっかぁ、並ぶのか……と思いつつ並んでみる。お昼をずらして14時くらいに着たが、先客が10組ほど。蕎麦だから、開店が早いはず!と思って待ち続ける。待っていると、テレビで見かける俳優さんも後からきて待っていた。テレビでみたまんまの方だなぁと思った。他の人も気づいているっぽいが、さすが東京の皆さん、いたって冷静。30分ほどで、店内に通される。カウンター席。店の人は慌ただしく、注文をとりにくる気配なし。しょうがなく、通り過ぎようとしている店員さんを捕まえて、せいろそば発注。暫くして、せいろそばが提供された。せいろそばが千円……高ぇなぁ、まぁ場所代こみだなと自分を納得させる。並ぶの30分、給仕されるのに5分、食べ終わるの5分って感じ。会計して、出口に向かうと、並んでいた俳優さんも入れたようで、家族団欒できている模様。出口に向かうお客さんは全員気づくだろうなという席に案内されているところを見ると、平等にサービスしてるのだなぁ!素晴らしいと思った。
日曜日の開店少し前に行きましたが、既に行列ができており、着席まで30分程待ちました。味はどのメニューも美味しかったのですが、まぁそこそこの値段はしますね。何より店員の方々のオペレーションが素晴らしく、テキパキとしたお仕事が気持ちよかったです!
創業明治13年の神田やぶそばさん。斉藤和義さんのメトロに乗っての曲を聞いてずっと食べたかったお店でした🎶晩御飯に、玉子とじそば1540円をいただきました。つゆはちょっと濃いめで最後は蕎麦湯を入れて美味しくいただきました。ちなみに時価の松茸そばが気になり、お値段をお伺いしたところこの日は8250円との事でした。老舗の風格😆
神田藪そば 旨し会議が終わって暫し寄り道。本日の注文はせいろうそばと鴨ロース。そしてお酒は菊正宗の常温です。特別の肴は女将の掛け声。この声のトーンが実に良いのです。こうして江戸前蕎麦の名店巡りの夜は更けてゆきます。誠にもって美味しゅうございました!蕎麦生活も最近板についてきたように感じ、とても満足です。(2020年8月6日訪問)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他日訪問した際に撮影した写真も追加アップいたしました。
6月10日に神田明神参拝後に訪問。徒歩で向かいましたが、最後の細い道を曲がるとこはgooglemapに頼りましたこの辺りには時代を感じさせる重要建造物のお店を何店もあります11時半からと思って丁度についたら、店内ほぼ満席でした。一人なので入口に近いテーブル席に直ぐに案内してもらいましたあちこちに支店がありますが、やはり創業地の店はオーラが出ていますせいろうそば天たね蕎麦饅頭 を注文して3140円わざわざ大阪からやってきた甲斐がありました。
年末の11:00頃。ものすごい行列(整理券配布待ち)がありとりあえず並ぶかーと言うことになり並んでみた。番号は30番、予約はEPARKのものだった。呼び出しの電話があったのは12:20、そこから15分ほど待ってやっと入店。せいろうそば(冷)・鴨ロース・刺身湯葉・天たね・ぬる燗をチョイス。正直に申し上げると…☆1いくか厳しい内容だった。何を食べても既存の経験を上書きするような感動は得られず、むしろ首を傾げるところもある。店員の対応や料理の提供スピードはなかなかのものだが、それ以外は下手するとチェーン店に負けるかもしれない。私はそもそも蕎麦に精通した人間ではないが、これなら流行りのラー油系の6:4の蕎麦に軍配を上げてしまうwオープン前から老人が多く並び、尚且つ評価も高いが皆さんも是非ご賞味いただき評価をしてみていただければと思う。私?再来の予定はないヨ。御馳走様でした。
【老舗有名お蕎麦屋さんの雰囲気を味わうってことで】2022/10/04 12時ごろ訪問職場がこのお店の近くになったので、お昼に行ってみることに【行き方】・どこ、といえばいいんでしょうかね。店名に神田とありますが全然神田じゃありません。・最寄はJR御茶ノ水か、メトロ淡路町駅ですね。淡路町かの方が少し近いかな。徒歩10分位ですね。【予約とか】・お店の出入り口に予約券発券機があります。お店で待つことも外で待つこともできますが、いずれにしろ発券必須ですのでご注意。【お店の雰囲気】・お蕎麦屋さんですが、ほぼ日本料理屋さんと思ってください。値段にしても高級店なところが垣間見えます。・ただ、客層は色々。予約してでも来店されるような方は、取引先との会食やランチミーティングであったり、お金持ちなのかなと言う方が見えます。・一般庶民は、もう普通に入って啜っていく感じですね。・席数はちょこっとカウンターもありますが、ほぼテーブル席。70席くらいはあるかな。店内広々してますね。・店員さんも結構多いですね。・2階がご予約先のようですね。エレベーターまであります。すごいですね。【せいろそば】・¥900・美味しいですが、つゆは好み分かれそうですね。かなりしょっぱ辛めですね。・それと(高級店なのでそう言うものかもしれませんが)、量はありません。たくさん食べたい方は別のお店に行った方が良いです。
かんだやぶそば【冷やしそばとろ】をいただきました1430円 なり~~🙄老舗蕎麦店のため独特の雰囲気掛け声で店員さんが対応してくれます伝統の注文の確認の仕方なのでしょうか…👱コロナ禍という事でお会計なども席で対応してくれます従業員の方の人数が多い💦せいろは細めで喉越しの良い蕎麦つけダレのとろろの粘り気がすごい👍✨量はお値段の割りには少ないかな?🤔という感じです蕎麦がすごく美味しいと言うよりも有名店なのでその雰囲気を楽しむというお店ですね…𖤐´-近くに立ち寄った際は選択肢の中に入れてもいいかな? 程度でわざわざ遠くから訪れて蕎麦を食べに行くかはどうかな?という印象です…😶
神田にある老舗蕎麦屋。いわゆる藪蕎麦御三家の一角となっているお店です。日曜日の13時頃に訪問しましたが、大混雑していました。整理券を発券すると20組程の待ち。発券する時に電話番号を登録するか、発券した用紙のQRコードを読み取ってアドレスを登録すれば順番が近づいた時に連絡が来るので、少し周辺をぶらぶらして待ちました。回転は思いの外早く、30分程で席に案内されました。店内は浅草の並木蕎麦よりも座席数があり、かなり大きいです。せいろそばに季節の天ぷらを注文。提供まで5分もかかりませんでした。お蕎麦の量は少なめですが、濃い目のつけダレに付けてズバッと食べるとこれが美味い。喉越しも最高です。天ぷらは揚げたてでどれも美味しかったです。
名前 |
かんだやぶそば |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3251-0287 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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若い頃、池波正太郎さんのエッセイを読んで憧れ、店に入った時。入社2年目の給料でお昼に食べるにはあまりのお値段に躊躇し、周りがせいろ3段に天たねを当たり前のように食べてるのを横目にせいろ1段のみを食べて帰りました。悔しかったです。あれから30年近く経ってリベンジ。過去の自分への慰めです。焼き海苔と板わさと菊正宗を頼んで噛み締めて呑みました。とうとうこういうことが出来るようになったかと。それから天たねとせいろう3枚を平らげて満足。ここの焼き海苔は海苔箱に炭火を入れて出て来るのが良かったです。