柴又の昭和情緒、静かに楽しむ参道。
帝釈天参道の特徴
昭和情緒漂う柴又帝釈天参道は風情満点です。
映画『男はつらいよ』の舞台に関連した店舗が集まっています。
静かな雰囲気が漂う参道で、ゆったりと散策できます。
平日の4時過ぎに行ったので観光客も少なくゆっくり過ごせました お盆明けもあり、お休みのお店がかなりありましたが参道を楽しむ分には問題無く、寅さんの格好の方がいらっしゃって心よき写真も撮っていただけてラッキーでした帝釈天の中の彫刻なやお庭などを見て回るのも自分ともう一人しかお客さんがいなくて貸切状態でこんなにじっくり見えたのも本当に良かったですまた行きたいです。
お団子にお煎餅にお惣菜、そしてレトロな風景。この通りを歩いているだけで楽しくなります。
柴又駅から帝釈天の参道ですが昭和の雰囲気満載で素晴らしい参道ですお店は食べ歩きのできる寅さんどら焼き、団子の他にお土産の葛餅、草団子、せんべい、漬け物など販売してましたまた鰻のお店や天丼のお店なども多くて帝釈天行くまでにお金を使ってしまいます(笑)
2025ゴールデンウィークに訪問。東京都葛飾区柴又の京成柴又駅前から日蓮宗の題経寺(柴又帝釈天)まで約200メートルにわたって続く石畳の参道です。この日初訪問でしたが、かなりたくさんの人が訪れていました。通りには戦災を免れた老舗が軒を連ね、江戸川の河川敷すぐそばという立地もあって、今なお下町情緒が色濃く残るエリアとして親しまれているのが分かりました。参道の両脇には、明治・大正期創業の和菓子店や佃煮屋、漬物屋、駄菓子屋などが並び、名物「草だんご」や手焼き煎餅などを片手に食べ歩きが楽しめます。草団子はほんと美味しかった〜。木造建築の vintage な店舗や昔ながらのブリキ看板が目を引き、まるで昭和の下町をそのまま切り取ったかのようなレトロな雰囲気が特徴です。また、『男はつらいよ』シリーズの舞台としても知られ、参道入口には主人公・車寅次郎(寅さん)のブロンズ像が立つ記念撮影スポットがあります。国の「重要文化的景観」にも選定されているようです。
久しぶりの訪問です(2025年5月 24日 )前回もそうでしたが、柴又駅から柴又帝釈天に向かう参道は両脇にびっしりと、多種多様の店舗が軒が並べあまり広くない参道を多くの参拝者が行き交っていました。インバウンドを受け半数の方々は海外からの方とお見受けしました。大ヒット映画(寅さん)の影響は根強く都内でも人気のお寺です。草団子店が多く、川魚店手焼きセンベイ 七味唐辛子店 佃煮店 和食店等々沢山ありますので、食事やお土産で困ることはないと思いますよ。帝釈天を参拝後に寅さん記念館と庭園で人気の山本亭にも足を伸ばしました。昭和の風情が残る柴又帝釈天近隣は懐かしさに溢れ何度でも再訪したいと思わせる所でした。
関東の参道の中では、コンパクトながら、№1の参道ではないかと思います。草だんごを食べながら、散策にはもってこいです。「寅さん記念館」「江戸川」、寅さん映画に出てくる「金町浄水場取水塔」「矢切の渡し」も一緒に見学すると良いです。スカイツリーや浅草も近いのでセット観光も良いです。
■柴又帝釈天■柴又帝釈天参道昭和情緒あふれる帝釈天参道は風情があり、対面販売店が軒を連ねています。どのお店も個性があり魅力的な店舗ばかりでした。
駐車場は土手沿いの柴又公園駐車場が1日500円した。そこからぶらり散歩。柴又駅の寅さんの銅像とパシャリ📷ラムネを飲み、手土産に草団子購入!駄菓子屋さんでお菓子と紙飛行機、竹とんぼを購入し、駐車場横の土手で遊んで帰りました。今度はうなぎ、食べたいな〜🤤お昼から飲んでる人沢山いました!賑わってます!
いつの間に新しくなった柴又駅から帝釈天参道を「門前とらや」さんまで行きました。昭和映画のセットかと思う趣きと佇まいが何となく何処かしらホッとしたりします。名実ともに人情商店街的な山道です。だんご屋さん、煎餅屋、お土産屋、漬物屋、鰻割烹の料理屋 etc色々とご苦労はあると思いますが、日本ならではの良き情緒をいつまでも残し、後世に繋いでいってほしいです。
| 名前 |
帝釈天参道 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3838-5558 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
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先ずは、とら屋さんに行きました。1から4作目まで実際に使われていた店です。中は当時とは少し違うと思いますが、草団子の味は一緒かなと。