平和公園の貴重な大戦遺構。
第三海堡兵舎(海底より移設)の特徴
大戦期の貴重な遺構が展示されていて見ごたえ抜群です。
明治25年に着工した歴史深い建物が存在します。
現在地に移築された海堡の魅力を堪能できます。
平和な公園にひっそり大戦期の遺構。説明は少なくちょっと物足りないですが、横須賀ですからこういう史跡も大切にしたいですね。
附近很舒服空曠,很多人釣魚。
日本軍感がよき。
関東大震災が原因で海に沈んでいたのを引き上げてここに移築したらしい.なかなか貴重な建物。
明治25年に着工しましたが、高波による破壊と修復の繰り返しで、要塞の体を成したのは大正10年でした。大正12年の関東大震災により水没し、長年に渡って浦賀水道の海難事故の原因になっていました。平成12年から平成19年にかけて、暗礁化していた第三海堡を撤去しました。このとき引き揚げられた大型兵舎は「うみかぜ公園」に展示されています。
海から引き揚げられた第三海堡の兵舎が展示されています。お気軽に見学できる海堡関係の施設はここだけでしょう。見どころはズバリ扉の蝶番です。朝鮮戦争の時に金属類が高値で売れたらしく、色々な砲台に行っても持ち去られていますが、ここの兵舎は長い間海に沈んでいたので蝶番が残っており貴重です。管理人さんが忙しくなければ鍵を開けて中を見せてくれるらしいです。最寄駅は京浜急行の県立大学駅です。歩いて20分くらいでした。
名前 |
第三海堡兵舎(海底より移設) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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いつもみられる海堡は貴重素晴らしい遺構。