緑が丘高校近くの行幸記念碑。
明治天皇御駐蹕の碑の特徴
明治天皇の行幸記念碑が立っている場所です。
緑が丘高校のすぐ下に位置しています。
1933年に建てられた歴史的な碑です。
町内の清掃活動に期待。
碑があるのみ。目の前のビル群がなければ、海が望めるのであろう。
明治天皇御駐蹕碑 1933年。
丘の上に立つ立派な石碑。非常に行きづらく場所にある。
緑が丘高校のすぐ下にある明治天皇の行幸記念碑。東郷元帥書による「明治天皇御駐蹕(ごちゅうひつ)」と刻まれた大きな石碑で、地球を模した球の上に金鵄が羽を広げている。明治天皇は、日本近代化の要となっていた横須賀造船所を何度も訪れ、海軍兵学校教師館(御駐蹕碑下の向山行在所跡)に三度ご宿泊されたという。この度重なる行幸を記念して昭和8年に建てられた立派な石碑。人通りの少ない奥まった山の中腹に建っているので訪問者は少ないよう。
横須賀の人でも行ったことある人は少ない石碑のあるのすらこないだまで知らなかった。
名前 |
明治天皇御駐蹕の碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.2 |
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メイジテンノウ…ゴチュウエキ?読めん!と調べて、メイジテンノウゴチュウヒツと分かりました。天皇のような方がお出かけ(行幸、ギョウコウという)して立ち寄ったり滞在した場所を駐蹕(チュウヒツ)と呼び、同じような言葉で駐輦(チュウレン)という単語もあります。どこか行くだけで名所を作る、やっぱり天皇ってすごい存在です。近くの工事中の病院には天皇専用の水を汲んだ井戸があり、禁廷水の碑(おそらくキンテイスイノヒと読む。禁廷とは天皇のお家、宮中のこと)もあり、明治天皇の足跡を辿るちょっとしたコースを作れそうです。ドブ板通りからちょっと外れて諏訪大神社(これもスワオオカミノヤシロと読む)に立ち寄った際に見つけました。その辺の木にリスがいて、意外と野性味あふれる場所です。訪れた時間帯と天気がよくなく、痴漢の出そうな雰囲気でした。