防衛大学校へ行く道の馬堀本家。
浄林寺 馬頭観音堂の特徴
防衛大学校へ向かうバス通りに位置するお寺です。
馬堀地区の由緒ある本家本元として知られています。
歴史と文化が息づく静謐な場所です。
馬堀の謂れの本家本元がここです。荒馬が対岸の房総半島から泳いできてそれを三浦氏の義澄が鎌倉幕府の源頼朝に献上して名前を池月という名前を付けて平家討伐の活躍した馬になろうとは。凄いですね。今でも近くにわき水が沸いています。こういうのは後世に大切に残していかなければなりませんね。
| 名前 |
浄林寺 馬頭観音堂 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
|
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防衛大学校へ向かうバス通りを登り始めたところにあります。源頼朝ゆかりの名馬「池月」にまつわる由縁が書かれております。それによれば、池月なる馬の掘り当てた清水の湧き出でる地、という由来によってこの地は「馬堀」と呼ばれているのだとか。真新しい池月が掘り当てたとされる「蹄の井跡」の碑、池月像、馬頭観音を祀ったコンクリート製の堂があります。湧水と日陰の影響か、グッと気温が下がり、非日常感を味わえます。駐車場がないのがネックですがぜひ実際に訪れてみて欲しいパワースポットです。