神田日勝の作品に圧倒される。
神田日勝記念美術館の特徴
北海道鹿追町出身の画家、神田日勝の作品を鑑賞できる美術館です。
絶筆の馬は力強く、見る者の心を打つ圧巻の作品です。
作品数は少ないですが、いずれも見応えがある点が魅力です。
広い空間に展示されています。作品の撮影は禁止。作品点数はそれほど多くありません。見応えはありますが、神田日勝についてもう少し説明があっても良かったかな。作品惹き込まれるようなものがあります。最後の絶筆になった半身の馬も、描かれている部分は今にも動き出しそうな、魂のこもった描き方に驚きます。
展示物がそんなに無い。朝ドラのてんよう君のモデルとの事。鹿追は自然が主役なのでこれで良いのかも。
北海道鹿追町出身の画家、神田日勝の絵画が展示されている美術館です。 美術館にはよくあるルールですが、館内撮影禁止なので写真は外観のみで。神田日勝は、農業に従事する傍ら絵を描いていた異質の画家で、その絵も農作業光景とか牛、馬が多いです。 特に馬は荷車引きや耕起等、作業機的な役割のみならず、共に仕事をする仲間としての感覚もあったらしくかなり馬の絵は沢山展示されていましたね。 特に馬の前半分描いたところで神田日勝が病で亡くなってしまったことで、未完成のまま絶筆になった絵画はとても有名です。それにしてもこの人の絵は、とても当時の情景が伝わってきて何だか引き込まれてしまいます。 写真ではないのに、写真以上に伝わる。 これが心を込めた絵の魅力と言うものでしょうか?? 現在のデジカメにはない絵画の魅力を感じたひとときでした。
展示数は少ないが、一点一点見ごたえのある作品でした。
馬の絵のイメージしかなかったが画風が多岐にわたっていておもしろい。建物も展示室内部が教会を思わせるような造りで美しい。福原記念美術館との共通券がお得。
2023年5月北海道旅6日目/8日間セット券700円を購入して、こちらも訪問。
行って良かったです。ダイナミックな筆使いと繊細な表情。時代を感じさせない色使い。規模は小さいですが、結構心に来ます。
この美術館には本当に来たかったです☆「なつぞら」の関係もあって日勝画伯にスゴク興味がありましたこの絵描きさんが北海道に居た事は素晴らしいですね♬それも兄弟で描いていたなんて驚き館内撮影作品は勿論禁止ですが受付ホールは許可が下りましたので何枚か撮る事が出来き嬉しかった♪神田作品類は兎に角サイズが大きい私は詳しくは分からないですが何サイズって言うようですね…どの作品も迫力があり綺麗な色使い絵描き方の違いがありましたやはり動物畜産系もあり神田の題材視点が面白くとても興味深く拝見しましたね~やはりこんな方々が才能なんでしょね☆とても良かったです☆あっ!そうそうあの未完成の馬完全じゃないのですが素晴らしい暫し見入っていましたね~☆よく見ると残り部分ちゃんと下絵がありました…きっと描きたかったでしょうね…ホールの吉沢君の絵も良かった☆後は外観の写真です満足でした。
観覧一般¥530道の駅と隣接した位置にあって、さらっと観れる規模の小さめな美術館。同じ鹿追町にある福原記念美術館との共通券を買うと430円お得。形態としては、神田日勝作品が常設展示されている個人美術館だが、特別展示として他の美術作品も入れ代わりで展示を行っているようだった。このときは、加藤かおりさんという折り紙作家の作品がフィーチャーされていた。外観から想像するよりは規模は小さく、広いワンフロアに余裕ある配置がされていて、展示数はそれほどではなかった。神田日勝は生まれは東京だが、鹿追で農業と平行して創作活動を行い、若くして早逝した作品数も少ない画家さんらしい。この美術館も20点もいかない程度の所蔵だったが、彼の代表的な初期の特徴ある作品のいくつかはここに飾られていた。大きめのベニヤ板をキャンバスに、沈んだ色でかなりデフォルメされた伝えたいものを強く強調する迫力ある画風は、すごく印象的なもので、少しも存じない画家さんだったが、見れてよかったとは思う。だが、しっかり観ても30分はかからない物足りなさは大いに感じる美術館でもあった。
| 名前 |
神田日勝記念美術館 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0156-66-1555 |
| 営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~17:00 [月] 定休日 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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神田日勝の絵をいろいろ見ることができて良かったです。展示は撮影禁止なので、ないです。