田谷の洞窟、貴重な体験を!
定泉寺の特徴
田谷の洞窟は全て手彫りで、素晴らしい芸術作品に圧倒されます。
瑜伽洞はその規模と歴史の古さが想像を超え、貴重な体験ができます。
定泉寺では、御朱印をいただけるだけでなく、神様と静の空間を楽しめます。
たや洞窟があるお寺ですこんなところに?って感じでしたが、意外や意外ちゃんと探索できました結構全長が長くて、これをノミで掘ったとは人間ってすごいんだな〜と改めて思ったのさ。
2024年8月14日(水)13:10参拝。真言宗大覚寺派 田谷山 定泉寺室町時代(天文元年)の開創。本尊に身代り阿弥陀如来・不動明王・弘法大師をまつる。本堂にある厄除木魚を厄年の方は年齢の数、他の方は二十一返たたき厄除けを祈願し、歓喜大黒天のお鈴を振り招福を祈願することができる。(厄除・招福)境内は鎌倉幕府の武将和田義盛の子・朝比奈三郎義秀の館跡と伝えられ、修行大師・子安地蔵尊・子授けの玉石・輪導院(朝比奈弁才天)などの諸堂がある。📝喫煙所有り📝トイレ(厠)有り。
どうしても瑜伽洞(田谷の洞窟)がメインになるので寺院の情報は薄くなるのが常である。洞窟前の朝比奈辯財天は朝比奈義秀が祀った伝説が由来か。池の水は洞内から流れて来たものかは不明だ。本堂の厄除木魚の巨大さと彫刻は目を奪われるものがある。入って左手にトイレがあるので、予め入っておくのが良いだろう。
貴重な体験をしました。洞窟の中、壁に彫られた様々な仏像や獅子や龍などなど。どうやって彫ったのだろうと思いを馳せながら暗い洞窟の中をロウソクの灯りを頼りに歩きました。何度かロウソクが消えたけど友達の灯りをもらったりあげたり。なんかとても神聖な気持ちになりました。
2024.4【宗派】真言宗大覚寺派【由緒】天文元年(1532)古義真言宗「定泉寺」が建立される。江戸時代、「三会寺」に変わり、天保年間(1831〜1845)に現在の「瑜伽洞(ゆがどう)」の形になったと伝えれる。明治時代、廃仏毀釈によって、洞窟封鎖。無住寺となる。昭和2年に洞窟参拝が再開。前後、真言宗大覚寺派に転派。田谷の洞窟で有名な寺。洞窟参拝は有料(400円)で洞内は撮影不可。洞窟は一巡するのに10分程度だと思います。駐車場は寺の前の道の反対側になる(有料)
駐車場は向かいにある空き地?(500円)に停めます。割と広いです。あとは受付で修行場の入場料と駐車場代を払ってから修行場へ…ロウソクは受付で貰えます、あと火は入口のロウソクでつけられます。中は予想より広いです、真っ暗にならないように所々ライトがつくのでロウソクが消えても大丈夫でした。
御朱印をいただけました。駐車場は、1時間500円で寺の向かいにありました。お寺自体は小さいですが洞窟が人気のようです。
思った以上にミステリアスな田谷の洞窟ロウソク持参で人造の洞窟を進みます。仏像彫刻壁画がいっぱいあります。頭をぶつけないように気をつけつけましょう。大船駅からバスあり。
洞窟を拝見したくて訪問しました。案内も丁寧にしていただき、洞窟内も素晴らしいものでした。毎年お詣りしたい場所です。
名前 |
定泉寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-851-2392 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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洞窟内は撮影禁止なので写真有りませんが、洞窟内全て手彫と言う事も有って、とても素晴らしいものでした!