竹林に包まれる静寂な地蔵院。
地蔵院(竹寺)の特徴
南北朝時代に建立された地蔵院は、幻想的な竹林に囲まれた臨済宗の寺院です。
本尊は延命安産の地蔵菩薩、歴史を感じる静謐な空間が広がっています。
竹の寺として知られ、紅葉とのコントラストが楽しめる美しい参道があります。
インバウンドで賑わう5月の京都にあって訪れる人が少ない地蔵院だが、ここにも外人の方が訪れていた。どちらかと言うとメジャーでない地蔵院だけど半数は海外からの来訪者。青空に映える青竹と静寂を求める人達に国境は無いのかも。
雨の中の竹寺は、人生最高の時間でした地蔵院は南北朝時代の武将・細川頼之(ほそかわ よりゆき)が建立した臨済禅宗の寺でご本尊は延命安産の地蔵菩薩。竹林に囲まれていることから「竹の寺」とも呼ばれます。また、トンチで有名な一休さん生誕の地としても知られ、静寂に包まれた境内は、母と幼少の一休さんが隠れて過ごすのに最適な場所だったと納得できる雰囲気です。また、紅葉の時期もオススメ2024.2月平日の早朝雨の日に行きました入り口から、とんでもない美しさです拝観者は、私ひとりで雨が降る中、静寂な境内に少し霧がかっていて素晴らしい雰囲気竹や苔も雨により更に美しくなっていました正直、言葉では表現できない美しさです人生最高の景観と言っても過言はありません十六羅漢の庭も独り占めで非常に贅沢で幸せな時間でしたもう1度あの景観が見たいですまた、雨の日に行きたいですアクセスは、阪急上桂駅から徒歩12分バスなら苔寺、鈴虫寺下車2024.3再訪今回は晴れでした晴れの日も素晴らしかったです静寂の中に自然の音だけあり最高です唯一無二の雰囲気があります。
臨済宗の禅寺です。お庭が大変美しく、参拝に訪れる方もあまり居られないのでゆっくり拝観することができます。やわいハートの形のような猪目窓から、終わりかけの紅葉を拝むことができました。静かな、どこまでも静かな庭を眺めながらいつまでも座っていられそうな空間でした。くうちゃんという可愛らしい犬を飼っておられるようで、犬形の可愛らしいおみくじもありました🐕くうちゃんには会えなかったけれど、お庭を散歩する猫さんや鳩がいてほっこり。
静かなお寺🙋♀️竹の寺って言うくらい、参道は背の高い竹林の中を通って、お地蔵さまのお堂に🚶♀️ひっそりとしていて、自然に手を合わせました。参道の先には方丈があって、ここのお庭がとてもステキでした。わたしは苔の感じがとても好きで、御庭田見ながら1時間もゆっくりしてしまいました。方丈にはハート型♥️の窓が👍️そこから見えるお庭は絵を見ているようでした。きっと春とか、秋はステキなのでしょう。その時期にもう1度来てみようと思います~🍀
室町幕府の管領・細川頼之が創建した寺で、「竹の寺」の通称で知られる。昔は大寺だったが、今は境内もさほど広くない。その分、落ち着いてゆったり拝観できる利点もある。近くの鈴虫でビジネスをしている寺が人気のようだが、あそこは見るべきものは何もない。こちらの竹の寺の方が絶対におすすめ。
竹林がとても素晴らしく、なんとも幻想的な雰囲気です。とても静かな場所で心が癒されました。鈴虫寺の目の前の階段を上がって200m位の所にあります。
22年5月21日に訪れました。方丈の猪目窓を撮影している時に「なんか茶色いものが動いた⁉️」って思ったらなんと鹿‼️たまたま通りかかった鹿を撮影することが出来ました。(鹿は小さくて竹の後ろにいるけど🤣🤣)なんてグッドタイミング❤️十六羅漢の庭園も境内も新緑と竹と苔が美しかったです。本堂向かって左側(南側)に一休さんの母子像と、宗鏡禅師と細川頼之公の墓がありました。御朱印をいただきました。
紅葉には少し早かったようですが、竹林の参道がとても美しく清々しい気分になれるお寺です。2021年11月28日に訪問。
竹の寺地蔵院と言う名称の通り、竹林があり緑鮮やかで静かな場所です。鈴虫寺の近くにありますが比較的拝観者は少ないので穴場です。紅葉時期もとても色鮮やかで素敵です😊
名前 |
地蔵院(竹寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-381-3417 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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8年ぶりくらいに訪れました。平日とあって人が少なかったです。おそらく土日でも少ないと思います。中心部のオーバーツーリズムがこちらではありません。人が少ない限られた場所です。新緑が濃く、落ち着いた場所。訪れる際は虫よけを忘れないようにしてください。