幕末の龍馬と時を超えて。
寺田屋の特徴
坂本龍馬の定宿として知られる、歴史的な雰囲気を体感できる場所です。
伏見城下の酒屋の町に位置し、江戸時代の風情が残ります。
龍馬の部屋や弾痕など、貴重な資料が展示された特別な訪問先です。
私も妻も龍馬のファンなので一度は訪れたいと思い訪問しました。総合的に素晴らしいと思いましたが来てよかった 貴重な時間を過ごせたと思う中で唯一冷めたのは「龍馬が打った弾痕のレプリカ」です。そんなレプリカいらないし ヤスリで綺麗に穴を開けツルツルに仕上げてあり興醒めしかけました。
言わずと知れた、坂本龍馬襲撃現場。船宿だった寺田屋。お龍さんが、知らせに上がった裏階段も。ここから上がったんだと、、、見上げながら思いを馳せる。龍馬さんもこの時は助かりましたが、その場に立つと色々もっと知りたくなるのが歴史好き。幕末の時代を想い感慨深くなります。近年、坂本龍馬が教科書から消えるかも知れないと聞いたことも有りますが、坂本龍馬という人物がどれほど現代に繋いだのかを、誰も知らない人にするのはいかがなののなのかと思う所です。
坂本龍馬、幕末の歴史を身近に知れる寺田屋。「寺田屋騒動」の場所であり、当時の宿、刀の跡や、お龍さんが入っていた五右衛門風呂などを見ることができます。当時の建物の構造なども勉強になり、身近に歴史を体験できる場所です。また幕末の名立たる人の写真を見ることもできます。見学料は大人1名600円で、30分ぐらいで見学できます。車で来た場合、駐車場は近隣のコインパーキングに駐車しましょう。
日本史好きだし見ておくか..くらいの気持ちだったらおすすめできないかも。見どころをわかりやすく紹介してくださってるのですが、張り紙だらけで情緒が..笑。また、見学料が古い情報だと400円ですが、600円に値上がりしてます..。坂本龍馬ファン・幕末ファンくらいの熱量は必須かも。
龍馬が命長らえた場所として、足跡を辿りました。薩摩藩の常宿だった寺田屋、女将のお登勢さんに遭難直前の姿を掛軸にされた絵像が、円山公園の銅像のモデルなったそうです。宿の梅の間に掛かっていてます。肘掛けまで、愛おしく思えてきます。湯に入っていた龍馬の愛する人お龍さんが捕方に気付き裸のまま駆け上がった階段は、とてもリアル。この後 傷を癒すため旅に出た 新婚旅行の始まりです。二人に幸せな時間があって良かった。日本の夜明けが、消えるところでした。龍馬 避難の材木小屋碑も北側直ぐにあります。
24年9月6日に訪れました。建物の東側は無料で見学出来ました。『寺田屋』女将で、多くの志士を助けたお登勢がまつられた「お登勢大明神」や坂本龍馬像、「九烈士碑」などありました。建物の中に入るには受付で見学料(600円)を支払います。坂本龍馬が愛用していた2階の座敷「梅ノ間」や、お龍が駆け上がった階段、風呂場、「寺田屋騒動」が起こった部屋など見てまわりました。刀傷も残っていました。受付横で、坂本龍馬などのグッズが購入出来ました。また、事前予約すると宿泊できるそうです。
寺田屋さんは超有名🌟🌟🌟🌟🌟なんだけれど(°°;) 明治維新と坂本龍馬に興味のない私は京都御所からこんなに離れた所に存在していたとは露知らずf(^_^)伏見城下と酒屋の町、最大規模の商店街と聞いて訪れました。まさか!の明治維新に触れ合えました✨
歴史好き、竜馬ファンには萌え萌えスポットの寺田屋です。えっ!? 今でも泊まれるんですか!泊まんないけど。でも、竜馬ファンなので、テンションあげあげでした。お龍さん、裸で割と旅館内を横断してたんですね。
目の前の道路は交通量が多いので注意。ゴールデンウィーク中ということもあり、沢山の観光客が訪れていました。順路に沿って、流れるように見学。パンフレットを見て、今でも素泊まりできると知ってビックリしました。
| 名前 |
寺田屋 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
075-622-0252 |
| HP |
https://ja.kyoto.travel/tourism/single01.php?category_id=8&tourism_id=940 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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坂本龍馬ゆかりの寺田屋に訪れました。建物自体は明治期に再建されたものですが、館内には刀傷や当時の様子を伝える展示があり、歴史の空気を強く感じられます。幕末の緊張感や、命をかけて時代を変えようとした人たちの思いが伝わってきて、とても考えさせられました。龍馬がここで生き延び、そしてその数年後に命を落としたことを思うと、胸が少し締めつけられるような気持ちになります。観光というより、静かに時間を味わう場所。歴史に詳しくなくても、何か感じるものがあると思います。