本に囲まれた癒しの宿。
箱根本箱の特徴
本に囲まれた癒し空間で、読書を楽しむことができるホテルです。
書籍が読み放題で、多ジャンルの本を気軽に手にできる魅力があります。
ゆったりした雰囲気の中で、美味しい食事を堪能できるオーベルジュです。
数ある箱根のホテルや旅館の中でもとても面白い体験となった。温泉×読書×食事。何とも贅沢な時間。部屋にも露天の温泉。大浴場もあり、入り比べが出来る。ロビーは吹き抜けで開放感があり、螺旋階段上にたくさんの本が置かれている。本の栞や、パジャマまで、遊び心が満載のコンセプト。そして、何と言ってもレストランが侮れない。一品一品本当に美味しい。一気に雰囲気が変わり、本格的なレストラン。行くまではもっとカジュアルなスタイルかと思いってたが、本気の遊び心。1人で休暇に来られているゲストもいた。ぜひ、また訪れたい。
こども本箱というイベント中に滞在しました。本が大好きで憧れの場所。夏祭りや読み聞かせなど子どもが喜ぶイベントがたくさんで、家族で大満喫できました。お部屋やラウンジだけでなく館内のいたるところに本棚と読書スペースがあり、時間をわすれ、読書を楽しむとても幸せな空間でした。お食事は大変おいしく、夕食はお祭り中ということで、江戸時代や現代の屋台料理をモチーフにしたものなども出していただき、スタッフの方の丁寧な説明と共に楽しませていただきました。温泉は、部屋付露天風呂と大浴場と、時間を気にせず楽しむことができ大変満足でした。また行きたいです!!
さり気ない気遣いと過ごしやすい為の気配りが良いです。静かな空間でお茶と読書が楽しめ、食事も味もさることながら、雰囲気もさり気なくする演出されて満足した宿でした。
1人温泉を楽しみに訪れた(勿論美味しいものを食べたいし)、結果大・大・大満足!シンプルなお部屋、本を探して館内散策(若干蔵書に偏りはある。芸術・食・旅行に、少し文学?)、4冊ゲットし部屋へ。ショップの絵本もとても素敵だ。館内に置かれた谷川俊太郎さんの3遍の詩も良い(見つけて嬉しくなる)大浴場を独り占めした後、お茶(ラウンジ?有り)をいただき、読み耽る。夕食は口コミ通り美味しい。少し塩味が濃いかなぁ?が、ワインのマリアージュで丁度よくなる(笑)酒呑みには堪らない。カウンターでの食事の場合、全員同時に料理説明なので、サーブされるタイミングが私の食の進みと、全員に配られるまで待つというのとで若干気になる。でも、美味しいので文句は言えないし、説明がなかなか面白いのだ。料理も毎日変わるらしい!!そして再び読み耽る、静かだし、快適。おっと部屋の露天風呂にも入ろう(チェックイン後、一度足でも入れて温度を確かめ、フロントに温度設定をお願いすると良いと思う)カモミール茶を頂き、更に読んで寝た。なるほどアーリーチェックインとレイトチェックアウトがある理由がわかる。延長したくなる快適さなのだ(読み切るまであと10ページだった)ここは良い。本を読む、美味しい物を温泉地で食べるというコンセプトに乗っかれる人には最高!!連泊したかった。また1人で来たい!!
全体的にとても満足。チェックイン時間の少し前に到着すると、スタッフの方がソトに出て出迎えてくれました。入ると本棚に迎えられ、本屋さんのような香りがして落ち着きます。お部屋はシンプルで清潔感があり、必要十分でした。アメニティがエッフェオーガニックだったのも良かったです。お部屋の露天風呂はヒノキのいい香りがして、一階の木々ビューでも十分リラックスできます。いちばんの感動はお料理。特にディナーはどのメニューも本当に美味しかったです。普段自分では選ばない本や懐かしい本に出会えて、静かにリラックスでき、とても良い滞在になりました。
名前の通り、まるで本箱、図書館の中に宿泊するような体験ができるホテルです。 本当に箱のような入り口を抜けると、約12000万冊の本がお出迎え。いきなり圧倒されます。そしてテンションマックス(*^_^*)本当に本箱の中という異次元に放り込まれたよう(^_-)館内の本は自由に手に取って読んでOK。部屋に持ち込んでもいいし、ソフトドリンク飲み放題の開放的なラウンジででもいいし、ホテル内にたくさんある籠もりスペースで読むこともできます。座ったり寝転んだりハンモックに揺られたり、自由な体制で読書に没頭できます。 また気に入った本、最後まで読めなかった本があれば購入することもできます。 本はテーマごとに展示されています。例えば、食堂近くの本棚には「食」に関する本だったり、「旅」「健康」「経済」「政治」「心理」などなど。 それ以外に、有名な作家さんが選んだ「あの人の本箱」という本棚があって、廊下や部屋などあちこちに展示されています。なぜこの本を選んだのか、という作家さんの小冊子と一緒に読んでみるのも楽しいです。 そして、本棚の中や廊下には、隠れ読書スペースが。秘密基地のようにワクワクします。小さなスペースで集中しやすいという利点も。読書だけではありません。温泉も楽しめます。各部屋には露天風呂があり、読書、入浴、読書、入浴と頭に、体に、心に最高の体験を。 地下には大浴場とミニシアターもあります。皆さん、読書に忙しいのか部屋の露天風呂が気持ちいいのか、大浴場に二度行きましたが、誰もいなくて貸切状態でした(^_^)v 読書が忙しくて風呂入っている時間がなーい、なんて声も聞こえてきそうですが、大きな露天風呂があって気持ちいいですよ。時間を見つけてぜひ(*^_^*)
ブックホテルを標榜する、ホテル内の書籍が読み放題のホテルです。自遊人がプロデュースするホテルですが、本箱シリーズではこの箱根本箱以外にも松本本箱があります。先日、松本本箱に宿泊してとても良かったので、こちらにも泊まりに来ました。松本本箱との比較をメインで記載します。まず、肝心の本ですが、箱根本箱はロビーの本、廊下の本、部屋の本のみならず、併設する本屋の本も自室に持ち帰って読むことができます。松本本箱は本屋の本は自室持ち込み禁止だったので、そこは箱根本箱のおおきなアドバンテージです。ただ、書籍数で云うと、松本本箱の本屋は圧倒的で、読みたい本に出会える確率は松本本箱の方がかなり高いことになります。本のバリエーションも、箱根本箱はやや押し付けがましいラインナップかと。お食事はどちらもローカルガストロノミーを謳い、ローカル食材をメインに、素朴な雰囲気の食事でとても美味しかったです。やや量は少なめですが、若い人でなければちょうど良いですね。微妙に箱根本箱の方が美味しかったです。部屋は全室露天風呂がついていますが、箱根本箱の外の景色はお世辞にも良いとはいえず、またやや塀が緩いので気をつけないと外から覗けます。また、松本本箱に大浴場は無く、小さいけど風情のある浴場だけでしたが、箱根本箱はちゃんとした大浴場、露天風呂があったのは好印象でした。トータルで満足度の高いホテルだと思います。個人的には松本本箱の方が本屋が素晴らしい分、好きでしたが!!
久しぶりに宿泊しましたが、やはりここはオーベルジュですね。食事を目的にひとりで行くのがオススメ。レストランは料理の質も雰囲気も良いですし、夕方は山間に陽が落ちていくのを眺められます。逆に部屋の設備や温泉はそれほど期待しない方が良いと思います。よく言えば簡素で悪く言えば気が利いてない。大浴場にはタオルを持って行ってさらに持ち帰る必要があるし、部屋には靴べらすらありません。さらにアクセスもやや不便です。ここだけ見ると星 3 つですが、とにかくレストランが素晴らしいので、定宿にしたいです。他のお客さんも半分ぐらいがおひとり様だった印象。特に女性のおひとり様が多かったです。ひとりで美味しいものを食べながらお籠もりしたい人にオススメ。
本目当ての人にはもちろん最高に楽しいけど、驚いたのが食事。美味しくて楽しい。ただのホテルご飯ではなかった。ツアーがあってそれに参加してからがおすすめ!
名前 |
箱根本箱 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0460-83-8025 |
住所 |
〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320−491 |
HP | |
評価 |
4.4 |
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すごくいいホテルを発見箱根にある本が読める宿お料理も一つ一つ拘っていてストーリーがあります食品自体にも拘っています一つ一つ説明してくれます朝食も健康的本を読み、いいご飯を食べ食事込で3万円とこのクオリティで安く感じました。