信濃国分寺跡で歴史散策。
信濃国分寺僧寺跡の特徴
信濃国分寺跡の広大な敷地には、奈良時代の歴史が感じられます。
整備された信濃国分寺跡には、見ごろを迎える蓮の花や藤棚があります。
熊バチやミツバチが集まる甘い香りの場で、春の訪れを楽しめます。
信濃国分寺の跡です。敷地の大きさから見てかなり大きな国分寺であった事が伺われます。資料館よりには尼寺もあったとの事。
しなの鉄道の線路を挟み、かつての信濃国分寺の金堂や僧房などの建物があった場所が整備され、広大な敷地が広がります。とくに何の遊具があるわけでもないのですが、四季折々の草花や昆虫、そして電車が真横を通るので、子鉄ちゃんたちには特におすすめです。住宅や木の向こう側に、ちらっと北陸新幹線とハープ橋(千曲川第二橋梁)も見えます。立派な藤棚や、万葉集の歌を書いた立て札が小道にあったり、ゆったり歩くにもおすすめです。
信濃国分寺跡が綺麗に発掘整備されています。わずかに中門と南門跡が線路の南側にあるので、はるばる地下通路を通って遠回りをしなければなりません。
甘い香りに誘われて蜂さん大集合🎵熊バチが多いけれどミツバチさんも久しぶりに見ました❤️
律令の時代が浮かび上がります。歴史のロマンを感じるにはかなり想像力が必要かも😚
奈良時代創建当初はこの場所に国分寺がありました。現在は北に300メートルほど移転しています。
資料館以外、まさに跡地。特に何もない所。
私はこの場所にとても満足しています。(原文)Tôi rất hài lòng về nơi này.
カバンの藤井。
名前 |
信濃国分寺僧寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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信濃国分寺と道路を挟んですぐ。整備されてからしばらく時間が経過しているのであろう程度に草が生い茂ってはいるが、公園化されて大事にされている。千曲川沿いの台地状に設置されている。総社との距離も近い。