皇大神社のツツジ満開、歴史感じる散策。
皇大神社の特徴
真田氏の歴史を感じる、真田屋敷跡に鎮座する神社です。
4月から5月にはツツジが咲き誇り、美しい景観が楽しめます。
御屋敷公園内に位置し、家族連れでの散策も魅力的な場所です。
2024/04/29 ツツジはまだ蕾が多かったですが、数本満開の花もありました。近くに長門牧場のソフトクリームを販売するお店もあるので暑い日にちょうど良いです。
御屋敷公園(真田屋敷跡)内にあるジンジャ・シュライン。サナダ・クランが真田郷から上田に移る際に創建されたと伝わります。
本拠を上田に移す時、真田昌幸が此処が荒廃することを懸念し、伊勢神宮の御分霊を勧請した神社⛩️と言われています。こちらの境内で行われる、上原三ツ頭獅子(かみはらみっがしらじし)は、先払い二名、大団扇振り二名、神酒の口ー名、禰宜一名、ミツ頭獅子三名、三天王三名、太鼓一名、太鼓負い二名、笛六名、歌揚げ六名、笹持ち十二名、管護役(大世話人)の総勢五十名超を要する大掛かりなもので、奉納は三年毎の豊作の年と改められ現在に至っている。上原三ツ頭獅子:上田市無形文化財指定御祭神:天照大御神創健年:不詳。
真田六社巡りの最初にお参りしました。真田氏館跡で、公園としても整備されているということだけど、本殿や神楽殿は、きちんと管理されているのか、いささか疑問だなぁ🥲ちょっと、荒んだ感じを受けちゃうなぁ😟ヤマツツジが、たくさん植えられていたけど、まだ少し早かったなぁ🥲
上田市真田町本原に鎮座する皇大神社です。御祭神は天照皇大神。境内は、県史跡に指定されている真田氏の居館跡で、中世の居館跡としての形態がほぼ完全に残っています。真田昌幸が上田城に移るにあたり、この居館跡を保存するため伊勢神宮の御分霊をうつし祀ったと伝えられています。有り難く、“皇大神社”の御朱印を頂きました。(山家神社にて拝受致しました)
真田丸全盛の頃は混んでいたのかもしれないけれど、2020.2頃は閑散として、なかなか良い雰囲気でした。山城とはどんなもので、どんな雰囲気だったのだろう?なんて考えながら資料館から下ってくると現れます。
お年寄りのピクニック場所になってます。
眞田氏館跡にあり現在は公園として無料駐車場が点在しているので、のんびり散歩しながら参拝してはいかがでしょうか。
以前『真田氏館跡』を訪れた際、『ツツジ』が綺麗と書いてあったので、花盛りに訪れてみた。『武田信玄』の居城が『躑躅ヶ崎館』で在った事と何やら関係あるのかも。初代真田の領主『真田幸隆』は元々『武田信玄』の武将の一人。この辺りを治めていた豪族『村上義清』から政略の末山城を乗っ取り、『真田の里』を築き、中心に『館』を置いた。更には四方八方の山の上に山城を築き守りを固めた。後の『上田城』の完成まで真田の中心地で在った。『真田幸隆』の長男『真田信綱』が『長篠の戦い』で戦死した事を悼み、奥方『御北』の植えた松が残る。やっぱり『花』を見るなら『盛り』が一番。
名前 |
皇大神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.nagano-jinjacho.jp/shibu/03tousin/01jousyou/3100.html |
評価 |
3.8 |
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真田氏ゆかりの神社です。真田昌幸が上田城に移るにあたり、父幸綱公以来の真田の居城を遺すために、伊勢神宮より御分霊を移し祀ったと伝わります。9月末の例大祭では、獅子舞が奉納されるそうで、これは、町の無形民族文化財に指定されており、現代なお人々に大切にされていることが分かります。幸綱公の嫡男信綱公の正室であった於北さまゆかりの「於北の松」が樹齢二百年を誇り、神社の境内にそびえます。普段は無人なのか、御朱印は近くの山家神社でいただくことが出来るようです。