圧巻の大きさ、天理教の心。
天理教 教会本部(神殿)の特徴
日本一大きな宗教施設として、多くの人が訪れる場所です。
4月には圧巻の20mの枝垂れ桜が見られます。
正座や雑巾がけをする信者の姿が印象的な場です。
誰でも普通に入れる場所。人間始めだしの元の場所として、人の心が澄み切ったら石で甘露台が立てられる事になっていて、現在は木製の甘露台が立てられている。四方正面鏡屋敷と言われて居て、24時間どこでも参拝出来る筈だったが、現在は信仰が薄れたのか人間的な都合を優先した様で、防犯の為と言って南礼拝場だけ24時間開けてある。北、東、西は夕方日暮れ時の夕づとめ後は閉められる。神殿以外に、教祖殿、祖霊殿がある。教祖殿は人間世界を始めた神様の思惑を初めて伝えられた、母親の魂の方の建物。祖霊殿は、魂は生き動し神が息を引き取り天地に抱かれてまた生まれてくるという教えから元々は作られて無かったが、信仰をするに当たって、先祖はどうするのかという意見があり、祖霊殿を建てられた経緯があると思う。教えに沿って通られた先人の方々を祀ってあり、祖霊殿の三箇所は、真ん中が神様に縁の深い方々、右が天理教団の本部の人、左がその他の大教会の会長達になってたと思う。又はつとめ人衆、本部員、一般信者、という感覚の人もあるし、中山家、本部員、大教会長、という感覚の人も居るみたいで、祖霊殿に関しては、心次第でどうにでもなるのかなって気がする。神殿、教祖殿、祖霊殿を廻廊は歩いて廻る事はできるけど、夕づとめ後しばらくすると建物の鍵は閉まり神殿の南以外の障子は開けられない。建物を立てた人達の真実の建物として立派で長持ちすると思う。礼拝場が建てられた順番は、北、南、東西の順で、南北の礼拝場が木造、東西は鉄筋コンクリートに化粧の木が貼ってある。
一般の人も入れると聞いたので見学に行きました。中はとても荘厳でした。それから商店街を通り抜けて天理駅まで歩いて行きました。散策するにはちょうど良かったです。
天理駅からアーケードを歩いて徒歩約15分。想像していたものとは全く違い、一流の神社に匹敵するほどの荘厳な建物。入口付近にインフォメーションも併設されており、丁寧な対応を受けることができます。無料で入ることができ、東西南北にある各礼拝場では「ぢば」に向かって信者と思われる方々がそれぞれお祈りされている姿を拝見することができました。
天理教の教えで心に埃があってはいけないというのがあり、それを反映してか街全体が綺麗です。信者ではありませんが、インフォメーションセンターで案内をお願いすると丁寧に神殿の建物について、天理教のあらまし、参拝方法を教えてくださいます。勧誘は一切ありません。ピカピカに磨き上げられた廊下で信者さんの歌声を聴きながら歩くと心が洗われる気がします。24時間365日参拝できますが、毎月26日と教団行事がある日は避けた方が無難です。
法隆寺に行くつもりが電車を間違えて、慌てて適当な大きそうな駅です降りたのが天理駅だったのでせっかくなので降りて見学に行きました。駅からは徒歩で10分くらいです、予定外だったので事前に入れるかは確認しなかったのですが、建物の中にも入れました。堂内では熱心にお祈りをする信徒さんがたくさんおりましたので静かに見学させていただきましたが外見も広大な堂内の素晴らしい施設でした。抵抗のある方も多いと思いますが、これだけの施設ならもっと観光地化しても良いかと思います、その方が今より天理教に好感を持つ方が増え、中には心の拠り所を求めていた方が新たな信者になってもらえるかと思います。
お正月、大阪旅行の道すがらに天理へ立ち寄りました。その広さに圧倒。参拝していたおばあちゃんに中の鏡餅が凄いから見ていってねーと言ってもらえたのでお参り。5日に振る舞われると聞いた鏡餅は想像を超えるものでした。正午前後には参拝の人達で境内には活気が出てきて地域に根ざした場所なんだなーと実感。駐車場横の屋台(池田屋さん)で売っていたたこ焼きがめちゃくちゃ美味しいかったのでぜひオススメ。大きな桜の木があったので春には絶景のお花見スポットになると思います。
4年前の3月30日の枝垂れ桜。今年は満開の枝垂れ桜を見に行ってみたい。他の所の桜も色々みてまわり満開で見応えがあった。
奈良県天理市にある天理教協会本部。本部には人類が誕生した地といわれるミトコンドリアイヴならぬ「おぢば」がある。いわば人間としての故郷であることから、24時間365日、誰でも無料で参拝することができる。街中に「おかえり」と掲げられているのもそのため。第一印象はアラフォーにしかわからないけど、おぼっちゃまくんの家はこんな感じなのか〜というもの。本部を中心に巨壁のような建物で囲われている。その長さ、一辺約500メートル。本当は1キロ四方で囲いたかったらしい。本部自体も巨大で、一周すると800メートル。おぢば周りの礼拝場には畳が3157畳も敷かれており圧倒される。夕方であったが、その礼拝場には学生から年配の方まで、多くの方がお参りしていた。地元の方にとっては日常なのだろう。
2022年 10月の初めごろ一人旅はいつも、突発的といいますか、あっ あそこに行こう❗️ と突然に、又は 2、3日前に急な決定をします。友人たちに聞きますと、皆さんかなり前から計画をすると‼︎私の場合は、感情の赴くままに旅をしますので、いつも直前に思い立ち行動をします ( ^∀^)お友達が、奈良の古墳がよかったわ‼︎ 天理駅の駅前がユニークだったわと‼︎興味が湧いてきまして、いざ出発❗️奈良駅前のホテルにチェックインした後に、初めて JR天理駅に着きました (^o^)駅前には白い階段状のものがいくつかありますが、他には何も見当たりません ( ^ω^ )交差点からアーケードが見えてます。少し歩いてみようと思いまして、そのアーケードの下を進みました。約 10 分少々歩きましたら、駐車場の左側にとても大きな建物が現れました。天理教の教会でした、、、、こちらが 総本山といいましょうか教会の本部だそうです。敷地の中に入りまして、全く知らない方にお聞きしました。信者ではありませんが、お祈りさせていただけるのでしょうか?その方は、どうぞどうぞと優しく答えてくださいました。どなたでも入れますと。お願いをしてもいいのでしょうか?私たちはいつも感謝の言葉を言いますが、お願いされてもいいと思いますと。靴を脱ぎまして中の広い座敷に正座しました。お話をしてくださる方に、お作法を教えてくださいとお願いしましたら、本当に丁寧に優しく教えてくださいます。こちらでは4拍手をしますと‼︎付け焼き刃で失礼にあたらないかと申し訳なかったのですが、約、20分ほど真似をさせていただいて頭を下げてきました。高校生の方もいらっしゃいますし、お身体が少し大変そうな方もみえました。黒い半纏? 法被? を着られた方や着てらっしゃらない方もたくさんおいででした。感謝と図々しくもお願いもしまして、お世話いただいた方にお礼を述べて帰ることにしました。正座から立ち上がる時に、すぐには立てませんでした (o^^o)皆さん スックと立ち上がられますのに、私だけ恥ずかしいです ( 笑 )お世話くださった方が、正座のことを気遣えなくて申し訳なかったとおっしゃられて本当に恐縮してしまいました。、、、ありがとうございます😭😭😭アーケードの下を駅まで戻りながら、気持ちが晴れ晴れとしまして、足の運びがまた軽やかになりました。いつかは1人で行きたいピラミッド‼️そこに行くよりご縁が全くない天理教❗️、、、その教会の本部❗️不思議な時間を過ごせましたことに感謝いたします (*^ω^*)優しく丁寧にお話しくださいました方❗️一生に一度のご縁だと思います。本当にありがとうございました ‼️ ☺️☺️☺️
名前 |
天理教 教会本部(神殿) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-63-1511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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信者さん以外が自由に参拝できる宗教施設の中で日本一大きな建物ではないかと思います。(365日24時間、参拝できるそうです😳、驚!)廻廊を散歩がてらに歩くだけでも、小一時間近く歩きます😅(一周、約800mあるそうです😳、デカ!)信者さんが熱心に床磨きをなさっておられますし、施設内に埃など殆ど皆無です(信者さんから話し掛けられたり、勧誘されることは一切ありませんでした😳)。お手洗いは沢山設置されてて、どれも古い水洗トイレですが綺麗に保たれてます。建物が創建されて100年以上の歴史が有るそうなのですが、とにかく規模感が半端なく、ニンゲンがちっぽけに思える様な、荘厳な建造物です。日本建築や宮造りなどの建物や、神社仏閣などの歴史に興味がある方は、一度は訪れてみて欲しいです。