富山の美を彩るガラス展。
富山市ガラス美術館の特徴
隈研吾設計の富山キラリに位置する美術館です。
ガラスやアルミ、御影石を使用した眺めの良い外観です。
図書館と美術館が併設されているユニークな施設です。
隈研吾の設計、最近のトレンドの木材を多く利用した建物です。有料ですが、200円と安い。キャッシュレスで支払いができます。撮影不可の場所も多いですが、展示物も充実しているので、富山で時間があったり、雨が降ったりした場合にはおすすめのスポットです。
富山市にあるガラス芸術の美術館です。薬売りで有名な富山は、古くからガラス瓶を代表とするガラス工芸が盛んでしたが、戦後に衰退してしまいました。ガラス産業再興のために、様々な取り組みがなされ、その集大成として2015年8月にこの美術館がオープンしました。館内はデザイン性がとても高く、県の図書館と併設になっています。最上階の6Fから一回ずつ下がりながら展示物を見ていくという珍しいスタイルです。最上階の複数のガラス作品を組み合わせたオブジェが一番印象的でした。
ガラス美術館と図書館が併設されています。有料の美術展は見ませんでしたが、200円の有料ゾーンと建物だけでも充分楽しめました。富山駅から近いので、旅の途中に立ち寄るにはおすすめです。
隈研吾設計の建物で、建物の下からも上からも全体を見渡せる面白い造りをしています。美術館の入場券は、【常設展】【常設展+特別展】の2つあり、常設展だけでも十分に楽しめます。直感的に美しいと思える作品よりは、現代アートチックな頭で見る作品が多い印象です。大人向けの美術館かもしれません。
富山のガラスやアルミ、石を使ったと言われる建物外観からして素晴らしい。内部は、杉や和紙をふんだんに利用していて居心地の良い空間でした。最上階の常設展を見た後に、順番に階を下り企画展示を観る動線は分かりやすくて良かった。展示物は言わずもがな。併設する図書館も素晴らしい。
2022/9 初めての訪問。2015年に開館した富山市ガラス美術館だが、インパクトのある建物外装から大きく複雑な吹抜けのある内装、美術館と図書館がメインのコンセプト等、富山市の本気度が伺えるオシャレな空間となっている。但し、常設展と企画展の両方行けるチケットが大人1
常設展を見学しました。大人200円高校生以下無料でした。30分ぐらいで見学できます。中の展示は色鮮やかで素晴らしいです。建物全体の雰囲気も良い。すぐ近くに富山ブラックラーメンの元祖の店の行列もありました、
富山市ガラス美術館とても綺麗な美術館でした‼️‼️美術館の他にも図書館などもあり、空中設備などもしっかりしていました‼️雰囲気も良く!家族連れやカップルや勉強などもあり、各年代層に人気のスポットだと思います。DVDや文献なども多く富山で観光するならオススメなスポットだと思います☺️☺️☺️ガラス美術館ということもあり、展示物も素敵なものばかりでした。入場料も安くおすすめです。
外観が印象的な建物「富山キラリ」の中にある美術館です。富山は街角にもガラス工芸品が提示されているなど、ガラス関連の美術品が豊富な街という印象がありました。その総本山のような美術館ができましたね。美術館は2F~6Fにありますが、図書館と一体化したとてもユニークな構造になっています。各階、吹き抜けの空間を取り囲むようにフロアが広がっていますが、図書館と美術館との間に仕切りがなく、図書館で本を読んでいて疲れたら美術館の無料観覧エリアに行って気分転換、ということもできそうです。内装も有名な建築家の設計だけあって意匠が凝らされていますね。ただ案内表示の文字は少し見にくい気がしましたが。美術館のほうは特別展が終了していたので常設展のみ見学しましたが、ガラスを使ってどうやってこんな色彩・素材感がつくれるのかと驚かされるような作品ぞろいで楽しめました。6階の巨大なガラス作品も興味深かったです。なお展示エリアは場所によって撮影禁止・撮影可だがネットへのアップ禁止などいろいろ制約があるので注意が必要です(フロア担当者が教えてくれます)。
名前 |
富山市ガラス美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-461-3100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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2024年10月平日常設展とコレクション展で一般200円11/2からは「エミール・ガレ」展が開催されます。一般1200円木材をふんだんに使用した隈研吾氏の建築です。常設展の作品数は多くはないのでサクッと観られます。技術的な事は分かりませんが、作品も建物も単純に美しかったです。ブースに入る度に「わ~きれい~」と声になっていたかもです。建物内には市立図書館も入っています。