金沢のアート・アベニュー、迫力満点!
「Corpus Minor #1」ヤンネ・クリスティアン・フィルックネンの特徴
謎の球体の集合体が存在感を放つ、迫力満点のオブジェです。
変化を楽しむ鉄鋼アートが印象深く、街中に佇んでいます。
金沢駅近くのリファーレ向かいにある、現代アートの名作です。
うぅ~ん 存在感が凄すぎ 迫力満点のオブジェですよ!人と比べると大きさが判りますね~
街中に佇む現代アート。街の雰囲気に馴染んでいる。
変化を楽しむ鉄鋼アート。
21世紀美術館の開館(2004年)や金沢駅東広場の完成(2005年)にあわせ、金沢市は金沢駅から美術館を結ぶ通りをアート・アベニューと命名し、パブリックアートによる街づくりを進めた。そのために2004年と2006年に行われたのが「金沢・まちなか彫刻作品・国際コンペティション」である。ルキーナ金沢の前にある「Corpus Minor #1」は2004年の優秀賞作品で、フィンランドのヤンネ・クリスティアン・ヴィルックネンが制作。48個の鉄のピースを組み合わせ、錆による風合いの変化で街の発展や時代の変化を表現しているとされる。アート・アベニューでは他にもユニークな受賞作品が鑑賞できるので、ぜひ散策がてら巡ってほしい。
良厳。金沢が街と現代美術を計画立てて設置しているのは理解するけど、この作品はこの場所に合わないような、、、私には製鉄所とかドックやブイ(浮標)のイメージしか思い浮かばないです。
錆びていく過程も芸術。用水沿いに魚がいる。
リファーレ向かい側のマンション下にあるオブジェ。
金沢駅近くに謎のモニュメントが。
名前 |
「Corpus Minor #1」ヤンネ・クリスティアン・フィルックネン |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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謎の球体の集合体。