白山神社参道で歴史探訪!
城平の城跡の特徴
中世の陶磁器や古銭が発掘されており、歴史的価値が高い史跡です。
白山神社の参道を登った先に、堀切や土塁が見えて感動できます。
尾根上に郭跡や空堀跡がよく残っているため、散策に最適です。
昭和47、57年の発掘調査で中世の陶磁器、古銭、石臼、火打金具などの他 イロイロ出土したそうな (^o^ゞ白山神社の参道を登ると左側に堀切が見えてオオッとちょっと感動ヽ(*´▽)ノ♪土塁も残ってる♪
尾根上に郭跡、土塁、空堀跡が良く残っている。白山神社境内からすぐの尾根筋で、思ったよりも行き易い。
名前 |
城平の城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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城平の城(770m/40m)遺構:土塁,郭,堀城主:不明説明:城平の城は西春近にある白山神社から東へ伸びた尾根に築かれている。特に整備されている訳ではないが、山が綺麗なので白山神社の参道から見上げるだけで堀切や竪堀がわかる。城平の城は単郭の城で東西に長く、一部に土塁がついて、内部は小さく数段になっている。虎口は南にあり、やや外へ出て斜めに通路が走っている。西背後の尾根は二重堀切、東の尾根は大きな堀切で竪堀を落としている。案内:白山神社の参道の南にある尾根が城跡。