歴史が息づく木曽義仲の墓。
木曽義仲公之墓の特徴
800年以上の歴史を感じる、木曽義仲の墓所に立ち寄れます。
巴御前ゆかりの巴ヶ淵から流れる木曽川を望む絶景あり。
治承・寿永の乱を背景に、義仲の足跡を辿ることができます。
ここに木曽義仲の墓が!Google様々
ひっそりとたたずんだ感じが癒される思いですが、800年以上の歴史を思い浮かべると何とも言えない感じでした。
木曽義仲の根拠地・旗揚げの地徳音寺・義仲館から車で10分ちょっと木曽福島駅最寄駅、寺奥?横?石段登った所左右に戦国時代木曽義昌関連の墓石もあり見た目徳音寺の墓石より古く滋賀の義仲寺より新しい感じですが遺髪が分けられたとか。
御嶽山登山の帰り道で寄りました。場所は興禅寺。2022年大河ドラマは「鎌倉殿の13人」で木曽義仲が登場します。滋賀の大津で討ち死にして墓所は大津の義仲寺ですが、木曽家の菩提寺として遺髪が納められ分祀されています。従妹の頼朝とは源氏の頭領を争うライバル同士。近くには炭酸と鉄分を含んだ赤湯の代田温泉があります。
治承・寿永の乱(源平合戦)で活躍した木曽義仲の墓所。
蜂起する際に身を清めたと言われる滝に至る途中、そして、巴御前ゆかりの巴ヶ淵から流れくる木曽川を望む場所に祀られています。関所を下って橋を渡ればすぐの場所。歴史に名高い武将の眠る場所。福島宿に寄られた折には、訪ねてみてはいかがでしょうか👟
源 義仲(みなもとのよしなか)平安時代末期の武将~河内源氏の一族源 義賢~小枝御前→次男。 兄弟u003d仲家、義仲、宮菊姫。『平家物語』では、朝日(旭)将軍とよばれている。興禅寺にで供養されている。
| 名前 |
木曽義仲公之墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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義仲は近江で討たれたので、ここには、遺髪が葬られてたそうです。