喜多方・甲斐本家で歴史に触れよう。
旧甲斐家蔵屋敷(修復中臨時休業)の特徴
喜多方市に位置する『甲斐本家 蔵座敷』は、歴史が息づく立派なお屋敷です。
豪華な設計と美しい庭園が見事に調和した、必見の文化財です。
親切なボランティアが丁寧に案内してくれるため、充実した見学が楽しめます。
甲斐本家 蔵座敷 喜多方市 2022/07/29蔵が多い喜多方でも見るべき蔵として有名な甲斐本家 蔵座敷。耐震の関係で建物内部は基本非公開で一部しか見る事できないが、贅を尽くした造作には感嘆するばかり。受付の近くにある釣り階段は支えがなく、まさに天井から吊られている。 思わずサンタフェの奇跡の螺旋階段を想像してしまった。まもなく耐震補強工事に入って数年間は非公開になるらしいので、見るのであれば今の内なのか、数年後に耐震補強が終わって内部見学できるようになってからなのか。 そのへんは寿命との相談だな(笑)
ボランティアの方が常駐されていて、丁寧に説明してくれます。存在をしらずに、観光案内所で教えてもらい行ったのですが正解でした。これほど歴史ある貴重な文化財があるとは思いませんでした。無料で貴重な史跡が見られる為2年ぶりに訪問したのですが、調査が終わり中に入れるようになれば有料になるだろうとの事。早く中に入ってみたいです。また喜多方に来る理由が出来てしまった。
これはすごい!趣味がいい金持ちの家とはこういうものか!と分からせてくれる家でした。応接室は3.11東日本大震災後の基準では公開してはならないそうなので閉鎖されていましたが、窓から見える壁や調度品も品が良く入ってみたいと思わせました。メインの50畳以上ある部屋も金の雲のような貼りものや、紫檀で作ったふすま、欅の廊下などあまりに豪華でびっくりです。今は喜多方市の管理下にあるそうですが、これだけの金持ちであった甲斐さん一家はどこに行ってしまったのか非常に気になりました。係員の人は興味もなさそうで、「ここには誰も住んでいない。市の管理下にある。」を繰り返すばかりで少しは興味を持って自分でも調べてほしいと思いました。見せるだけではなくウンチクこそがこういう歴史的なものには重要だと思うので。
現在市に登録中とのこと。そのため入り口とお庭を無料で見ることが出来ます。登録完了したら有料で中も見る事が出来るとか。自分は早く中がみたいですわ。
公開準備中とのことで、無料でした。昔、喫茶室だった部屋は外から見学するだけでしたがおもむきがあります。
コロナ禍で中には入れませんが外からでも十分に楽しめました。
みちのく一人旅で2020年10月下旬に初めて行きました。米沢から会津若松に向かう途中、喜多方を通る→だったら喜多方ラーメンを坂内食堂へ→せっかくなら喜多方の観光スポットを→近くにこちらを発見し行くことにスタッフさんの対応は良かったです。時間が遅かったので建物内は拝見できませんでしたが、蔵のまち喜多方ならではのユニークな建造物で一見の価値はあると思います。
座敷と庭が見事。現在は喜多方市が寄贈により所有し、管理しています。あまり見学て内覧出来るスペースはありませんが、店土間と庭園に入れます。欅の螺旋階段、廊下の板材、喫茶ルーム、庭園、一番、二番座敷、連続した縁側庇と母屋庇の二段構成の庇で水平感を強調したモダンさと随所にみるものが有ります。
2020.11.18に訪問✋外観からして歴史がありそうな立派なお屋敷✨ 裏の🅿️の看板に『熊出没注意 危険』とあったのにはちょっとビビった😅表に回って受付に行ったのですが…皆さんの口コミ読んでおらず、お屋敷の中も見れるのかと思ってワクワクしてましたが…ダメなんですね😰 受付の方から説明と、中を見れない事実をお聞きしました。 市の管理になって、廊下の幅が消防法に引っ掛かるとか😰(規定より狭いらしいです✋) これから耐震工事もするとか… まぁ今日は無料でキレイなお庭が見れたので良しとします😁 もし中も見れる様になったら…もう一度行ってみたいなぁ🎵
名前 |
旧甲斐家蔵屋敷(修復中臨時休業) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-22-0001 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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蔵屋敷の見学。リニューアル工事後に再公開されるそうです。立派なお屋敷。是非どうぞ。