江戸の知恵を感じる八兵衛稲荷。
八兵衛稲荷神社の特徴
江戸時代に防火に貢献した八兵衛を祀る神社です。
職安通りと大久保通りに挟まれた路地裏に位置しています。
お狐様が巻物を銜えた独特な神社の雰囲気が魅力です。
住宅街の中にある稲荷神社。お稲荷様は愛嬌のある顔立ち?
職安通りと大久保通りに挟まれて、路地裏のようなところになってしまいましたが、江戸時代はこの細い通りが、町人地牛込若松町でした。裏道散歩みたいで面白いです。その八兵衛さんのお宅の跡とということですが、こう立て込んでいたらやっぱり火事は怖いです。火の用心。
史跡として気になった点を記す。【玉垣親柱】境内右手にある。健之年月日は不明なるも、正面に「牛込區若松町 三木武吉」と刻むので、牛込区があった頃に奉納されたものと窺われる。隣に敷?石を奉納したことを示す石塔があるか。また、手水石と思われる石も見られた。
八兵衛稲荷神社の由緒八兵衛稲荷神社は、江戸時代初期に当地に住んでいた八兵衛が失火を悔いて以来防火活動を続けていたことから、八兵衛の死後、八兵衛の住居地に八兵衛を祀ったといいます。東京都神社名鑑による八兵衛稲荷神社の由緒江戸時代初期、若松町の住民八兵衛の住宅に稲荷神社を創建。昭和二年社殿を改築、三の日を縁日とし賑わう。今次戦災にて全焼。(東京都神社名鑑より)境内掲示による八兵衛稲荷神社の由緒今を去る約二百六十年前徳川中期の頃当地に町人八兵衛と云う人が居りました。ある日自分の過失から火事を出してしまいました。八兵衛は近隣に迷惑をかけた事を悔い毎日毎夜町内を「火の用心」「火の用心」と廻って歩きました。それからというものこの若松町には大きな火事がほとんどなくなりました。八兵衛の死後町内有志が稲荷神社を建て八兵衛をまつったのです。この事を伝え聞いた時の町奉行は将軍家に奏上し正一位を贈り八兵衛をたたえたのです。(境内掲示より)
八兵衛さん、火事を起こしちゃったんですね・・・。住宅街の中にある小さな神社でした。
路地裏にある防火稲荷です。
お狐様が巻物を銜えています!
| 名前 |
八兵衛稲荷神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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大久保通りと職安通り若松町交差点大久保通りを明治通り方面へ少し行った左側回った奥に江戸時代防火に功績のあった八兵衛を祭った神社、建て込んだ所に有り少し探します。