天理教の別席で静かに祈る桜の癒し。
天理教 別席場の特徴
別席という制度で、祈りの力を身につけることができます。
静かな神聖な空間で、春の枝垂れ桜が迫力を放つ場所です。
天理教の基礎を学び、真実のお話が聞ける貴重な場所です。
夫婦で天理にかえりました。いつも清掃が出来ており別席場の方もキモチ良く挨拶して頂き長旅の疲れも吹き飛びました。今の時期桜がとても綺麗で癒されました。来月また夫婦でかえらせて頂きます。ありがとうございました。
静かな神聖な場所です。
相変わらずどこもかしこも隅々まで、きれいにお掃除されていて気持ち善かったです。ありがとうございましたm(_ _)m午後は12時からですので、お間違えのないように、行って下さいね。
癒やされるわ🤗
土曜日であった。午前席で3部屋。午後席で6部屋が埋まった。今日は、娘の中席のため上和。
枝垂れ桜が迫力あります。たくさんの人が写真を撮影していました。
天理教じゃない人はまず来る事無いであろう(そもそも近寄り難いだろうが)知る人ぞ知る隠れた桜スポット。手入れの行き届いた見事な枝垂れ桜なので開花時期には覗いてみる価値有ります。ほのぼのフレンドリーな場所なので天理教の方の迷惑にならない様に心掛けていれば一般の方でもウェルカムな場所だと思います(基本的に天理教は他の宗教に寛容な宗教です)ちなみに天理教側の観点だと信仰面で重要な話を聞いてステップを積み重ねる場所です。
春の桜は最高‼👍
意外な建物が多い。
名前 |
天理教 別席場 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-63-1511 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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天理教にはカタチの上での資格というものは、あまり重要視されませんが、「祈り」のチカラで「人のたすかり」を願うための手段を「別席」という制度で伝授されます。システム的には9回、90分の神様のお話を聞くと「おさづけ」という祈り方を許してもらえる資格がもらえます。9回、神様のお話を聞いたのち、最後に「おやさま(教祖)」の前で許可をもらいます。申し込みは、各教会を通じて申し込み、その「願書」をもって「別席場」で対応してもらいます。「受講したい!」と思い立って別席場に向かったとしても、願書がないため、受付してもらえません。教会での「別席」の申し込みには、一定の信頼がある上で、事務手数料(数千円単位)が必要になります。また、「おさづけの理」を拝戴する際は、おつとめ着(天理教の祭儀に着る着物)が必要になります。満十七歳から1回目のお話を聞くことができるので、最終段階を見越して、着物の準備も考えておく必要があります。別席場がなぜあるのか? と聞かれることがありますが、「ひとたすける心」の大切さを天理教では伝えています。一般的に、人がたすかるというのは「悩み」の解決だといわれますが、本来の人のたすかりは「心のたすかり」だと考えれています。極端な話、命もない大きな病気を抱えている方でも、「この病気のおかげで私は幸せなんです」と言われる信者さんもいます。つまり、ありのままの自分の状態に感謝できる心を作ることが、天理教の目的になっています。その最終地点が、自分が「たすかりたい」から、誰かに「たすかってもらいたい」という心だといわれています。私たちが、この世界に生まれてきた理由が、「ひとをたすけるために」と天理教で言われる所以です。「祈り」のチカラで、相手の顔がこわばっていたものから、ゆるんでいき笑顔をみせてもらえたなら・・・と、ただただ尽くす道を天理教の信者の歩く道がこの別席場がスタートとなっています。