保土ヶ谷の宿場風情、蕎麦と天ぷら。
宿場そば 桑名屋の特徴
江戸時代の東海道を感じる、風情ある佇まいのお蕎麦屋さんです。
ノスタルジックな雰囲気で、落ち着いた店内が魅力的です。
四代目大将との蕎麦談義が楽しめる、歴史を感じるお店です。
風情のあるお蕎麦屋さんです。三色割子丼を頼みましたが、量もちょうどよく美味しかったです。
江戸時代の東海道にタイムスリップしてしまったかの様な佇まいを見せるお蕎麦屋さん(実際には明治時代創業らしい)。外観以上に店内もクラシックな装いで、お蕎麦屋さんなのにまずは靴を脱いで下駄箱に入れて、また座席は数席のカウンター以外は畳敷きの座敷のみ(2Fに上がると椅子席もあるみたい)。オーソドックスなせいろタイプの冷たいお蕎麦の他に、小鉢に分けてそれぞれに具材が載った割小蕎麦タイプのものがあり、それぞれ具材・付け合わせ違いで数種類。もちろん暖かいお蕎麦もある他に、うどん・丼類に加えて焼鳥などのおつまみ系もあり(もちろんお酒も)、「お腹を満たす」から「ちょっと一杯」まで対応するお店の様(多分、昔のご飯処はこんな感じだったのかも)。お蕎麦自体は短めで手繰りやすく、小ぶりなせいろで2回に分けて出してくれるので、より茹でたてに近い状態で食べることができます(多分)。今回は「かき揚げせいろ」を頼んだからか、蕎麦猪口ではなく深皿にそばつゆを入れて食べるスタイル。かき揚げには向きますが、大きいので持ち上げにくく、蕎麦猪口ほど深くないので蕎麦を食べるのには正直不向き。やはり普通の蕎麦猪口が欲しかった。
東海道ウォークの際には時間帯が合わずに伺えなかったお店ですが、やっと伺えました。こちらは保土ヶ谷宿の風情を残す貴重なお店で、2階には保土ヶ谷宿のジオラマもあるそうです。女将さんも感じの良い方で良い時間を過ごさせていただきました。今回平日の昼時でしたが、次回はゆっくり夜に来たいです。
保土ケ谷駅近くのレトロな蕎麦屋、桑名屋の蕎麦は美味しかった!江戸情緒の中、座敷で鴨焼、板わさをつまみに蕎麦焼酎!また、行きたいと感じた!
四代目大将の蕎麦談義が楽しい。また、空いてるときは、注文受けてから五代目若大将が蕎麦を打つ。近辺の店でなかなか食べられないそばがきが絶品。
宿場そばと書かれているのですが、その通り宿場風景が目に浮かぶ建物。お蕎麦が美味しいですが、メニューによってはうどんもあるそうです。おつまみとメニューもあるので昼から思わずおつまみと生ビールをたのんで蕎麦が出てくるまで一杯。お蕎麦もなかなか美味しくまた行きたいお店が増えました!
初めて伺いましたが、静かで落ち着きます。お蕎麦も美味しいし、そば湯もあり、満足しました。一人でも気軽に入れます。
お値段としては、安くはないですがゆっくりまったりするには最高です。お昼休みに書き込む方には不向きかもです。時間をかけて一杯のみながらならお勧めです。木の床、下駄箱も懐かしいです。
特徴は建物が風情あります。中に入ると下駄箱も特殊。階段下に店舗の模型がありますから忘れずに見ていってくださいね。
名前 |
宿場そば 桑名屋 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-331-0233 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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まるで大正時代か?ぐらい思える雰囲気の建物と店内、靴を脱いで上がる店内でその中にカウンターと座敷がある。セットメニューもあり、そばも丼物も美味しかった。ぜひ横浜観光の一つに入れてみては?