北安東五丁目の延命地蔵尊。
延命地蔵尊の特徴
昔からある北安東五丁目の延命地蔵尊が魅力的です。
静岡市葵区に位置し、訪れやすい場所にあります。
地元の信仰を集めている歴史あるお寺です。
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名前 |
延命地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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北安東五丁目に昔からある延命地蔵尊です。この辺りは昭和50年代までは普通に「柳新田(やなぎしんでん)」と呼ばれていました。現在もバス停には「柳新田上」「柳新田辻」「柳新田北」という名前が残っています。昔はひと回り小さな祠に祀られていましたが 今は立派な祠になり お地蔵様も安心して鎮座してくれていると思います。説明書きには以下の記載があります。↓「延命地蔵尊由来」当延命地蔵尊は、元禄八年(一六九五)春彼岸に地域住民の念願により延命福寿を祈願して刻まれたもので、十二双川の傍に祠(ほこら)を建て、そこに安置致しました。延命地蔵尊は衆生の寿命を延ばし幸福を得ることを誓願する地蔵菩薩であり新しく生まれる子供を守り短命夭折の難を免れさせ六道の衆生を化導するとかいわれ人々の無病長寿を誓願することを司ると言われます。柳新田講中(夭折=ヨウセツ=年が若くて死ぬこと。若死に)(六道(ろくどう、りくどう)=仏教において、衆生がその業の結果として輪廻転生する6種の世界のこと。下記の6つがある[2]。天道(てんどう、天上道、天界道とも)人間道(にんげんどう)修羅道(しゅらどう)畜生道(ちくしょうどう)餓鬼道(がきどう)地獄道(じごくどう)