祝日も開館!
天理大学附属天理図書館の特徴
大正14年創設の伝統ある図書館で、歴史を感じられます。
国宝6点や重要文化財84点を収蔵し、貴重な資料が揃っています。
祝日でも開館していて、文献複写も郵送してもらえます。
まいまい京都の見学会にて。内部は撮影できない。屋上は許可あり。日曜に応接してくれた係員に感謝。敗戦で散逸した文化財は多いが、ここにまとまった数である。皆が手放そうとした時代に買い向かうのは、皆が買おうとしているときに買うのと違い、簡単なことではない。
今回の訪問では時間の都合で、中には入っていません。随分昔にお世話になりました。懐かしい・・・!
文献複写をスムーズにして郵送してくださいました。
伝統ある天理大学のキャンパスの奥にある図書館。建物の中は、撮影禁止ですが。見たこともない空間。是非一度足を運んでみて下さいませ。
立派な図書館。スタッフも優秀かつ親切。文献は直に触れると、意外な発見がありますね。建物がまた立派。
大正14年の創設以来、国内外の貴重な書籍や資料を収集してきた天理図書館には国宝6点、重要文化財84点、重要美術品67点も保管されており、学問的、文化的に海外でも名の知られた施設となっています。中でも特徴的なのは、東西世界の交渉史、カトリック東洋伝道史、古きりしたん文献、日蘭交渉史などに関する世界でも有数の資料群。また松尾芭蕉、井原西鶴、近松門左衛門、本居宣長、夏目漱石など日本の文学者に関するものは直接資料だけでも少なくありません。海外資料ではグーテンベルク初印本『四十二行聖書』(原葉一枚)や古地図、ゲーテなど西洋文人自筆書翰集、中国宋・元・明代の稀覯古典籍も豊富に所蔵しています。一方、さまざまな論文や大正時代以来の雑誌なども保管され続けており、多角的な視点での研究が可能な場となっています。
名前 |
天理大学附属天理図書館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0743-63-9200 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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祝日でも開館していて助かります。静かで重厚感があり、一般人にも開放されていて、ゆっくり調べものができました。