駿府公園で桜と歴史を楽しむ。
マロニエ園の特徴
駿府城公園内で早咲きの桜が満開になります。
旧静岡市長の胸像や茶の生みの親の銅像が揃っています。
マルシェ開催時の素敵な写真を撮影できる公園です。
駿府城公園の敷地内にあります。いくつかの胸像が並べられている様子を遠目に眺めなんだろう…と興味を引かれました。入口の看板にあった説明書きによると、昭和32年、パリ市長から静岡市へ寄贈されたものだそうです。
初めてマロニエ公園でマルシェ開催の写真撮れて感謝してます。又美味しい食事出来て嬉しかったでした!
実は毎年正月になると早咲きの桜が満開となる。地味だが綺麗。
駿府城公園内の一角にあり、旧静岡市長の山田順策氏、宮崎通之助氏、増田茂氏、茶のやぶきた種の生みの親・杉山彦三郎氏の銅像(胸像)、みかんの青島温州生みの親・青島平十氏のレリーフ像の5体の像が設営されています。ちなみに、マロニエというのは栃の木のことです。昭和32年、当時の静岡市長・山田順策氏の依頼で、パリ市長のレベック氏からマロニエが寄贈されたことを記念して、昭和40年に駿府公園(後の駿府城公園)内の東御門付近に園を整備し、後に、静岡市が同所に巽櫓を整備したことから、現在の位置に移転したのが、このマロニエ園とのこと。
名前 |
マロニエ園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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駿府公園北側奥にありなかなか気づきにくい。