歴史ロマン溢れる小山城の展望台。
小山城 展望台の特徴
小山城は、武田氏の平山城として歴史を感じる場所です。
模擬天守からの景色は、天気が良ければ富士山が望めます。
城の前には色鮮やかな芝生広場があり、散策に最適です。
テレビで観てから興味があり近くに行く機会があったので行ってみました。展示館は小ぶりですが内容は濃い。展望台からの景色は城マニアだけではなく景色を楽しむにも素晴らしいところでした。有名なお城ではないですがかなり満足度高い観光地だと思います。
近くの有名な鰻屋に来たついでに初めて寄ってみた小山城。意外と素敵な小さなフルリストアキャッスル。展示館と合わせて200円の入場料はご愛嬌かな。刀の展示が多くて欲しくなってしまう。なかなかちょっと散歩には良いかな。畳の部屋から見る日本庭園(小ぶり)はやはり素敵ですね、家に欲しいですよ。
能満寺山公園となっている場所は戦国時代に武田氏の平山城が築かれていました。永禄11(1568)年、武田信玄は遠江をおさえる第一歩として、この地に砦を築きました。その後、元亀2(1571)年、城郭を備えて新たな名前を付けたのが「小山城」です。 城を攻めようとする徳川家康との激しい戦いが、何度もこの地で繰りかえされましたが、敗北を悟った武田方は自ら城に火をかけ、甲州へ落ちていきました。 現在、三重堀などの遺跡や「展望台小山城」内の武田氏ゆかりの品々が、当時の面影を偲ばせています。
少し色づき始めた小山を無料駐車場から10分位かなぁ?ゆっくり歩いて登り、小山城に着きました。開けた場所に出ると 景色や空気に感動しました。展望台は入場料が1人200円凧の展示がしてある階段を2階3階4階と上がり展望台に 見晴らしの良さは言うまでもなく、富士山や海、山々、街並みが一望無料の双眼鏡(3ヶ所、一部使用不可)を覗くと富士山の頂上迄くっきりはっきり 凄いです。やっぱり富士山は感動できる。階下に行くと様々な時代物の展示物が有りました。受付のおじ様も親切に説明してくれました。入口の階だけですが、解りやすく観る目も変わります。駐車場では楽市やイベントをしているので、確認して行くと又違う楽しみ方が出来ると思います。
吉田町の海に近い丘に建つ模擬天守の展望台ですが、資料館になっています。休館日かどうか事前に確認してから行かれることをすすめます。丘一帯は戦国時代の城跡だそうです。能満寺の境内から小さな山を登ったところにあり、富士山、伊豆半島、駿河湾、牧之原などを見渡せます。曲輪はそれなりに広く、三日月堀や三重の堀の跡が残っています。武田軍の城で徳川軍が落とすのに苦労したそうです。
展望台からは、天気がよければ富士山が見える。小山城自体が山の上にあるのでそこまで上るのに階段を上る必要がある(急な階段と、少しなだらかな階段があり、選べる)が、手すりがないのでちょっと怖かった。展望台までまたさらに階段を上がるので、足腰の弱い方は難しいかも。
展望台 上まで行くのに階段しかなく かなり登りました。
空いている時に行ったところ、受付の方が展示品について説明をしてくださいました。子供にも分かりやすい説明で良かった。個人的には大手門から入る道を見て欲しい。
立派な再現?天守閣が建っています。新緑の季節は散策しても気持ちいい感じです。空堀の跡は当時そのままに近い雰囲気です。復興天守からの眺望も素晴らしい。
名前 |
小山城 展望台 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

小学生の子供を連れて散歩に行きました。山の上の小さなお城で、中にはお城の歴史的な資料や展示品があり、ゆっくり見て回れます。屋上には展望スペースもあり、意外としっかりお城を楽しめます。近くに郷土資料館もあり、人混みも無く、のんびり楽しめました。