ひがし茶屋街の静謐な神社。
東山菅原神社の特徴
東山茶屋街の奥に静かに佇む神社です。
菅原神社は芸能の守護神を祀っていますよ。
大きな獅子頭が印象的な鎮守社です。
菅原神社(すがわらじんじゃ)御祭神:菅原道真公芸能の守護として祀られていたとのことです。
ひがしやますがわらじんじゃ。ひがし茶屋街を鎮守する芸妓たちが崇めた女性に優しい神社。祭神は菅原道真公。道を挟んで隣接する宇多須神社の末社であり創建は文政三年(1820年)学問の神である道真公は芸事の神でもあり芸妓からの尊崇されていました。特に女性に御利益がありオスの狛犬、社殿内の陽石に触ると幸福を招く御神徳が授かると言われています。また鳥居を挟んで右の赤松を女性、左の黒松を男性と見立て間を通ると良縁に恵まれると言われています。
ひがし茶屋街の一角にある東茶屋街鎮守の神社。芸妓たちの鎮守の神として崇められていたそうです。
東山茶屋街近くにある神社観光の際参拝したい。
東茶屋街を散策中に菅原神社を発見!こぢんまりと東茶屋街の街並みに溶け込んだ素敵な神社です個人的な話で恐縮ですが小職の海技士試験の合格祈願を奈良の菅原神社でしましたのでその神社に連なる神社を看過することなんて出来るはずもなく早速お参りさせていただきましたなんでもこの神社のご祭神である菅原道真公は東茶屋街の鎮守さまとのことで「はて?なぜに学門の神としてあまりに有名な菅原道真公が夜の街の鎮守さまに…まったく逆やんー😅」と思ってたらーなんと習い事の神様なんやと!お茶屋の花である芸妓に習い事は不可避の必須科目であるしその習い事と学門は通ずる部分は大いにあるわなーましてや菅原道真公と言えば当地の殿様前田家のご先祖さまにも当たる…なるほどなー小職ごときが要らぬ心配をしました💦
2020年11月5日に参拝。東茶屋街の鎮守社。良縁の松という素敵御神木があります。妓楼が公許された文政3年(1820)、卯辰茶屋町で営業が行われました。その際、観音町西源寺の後に菅原道真を祀り、芸妓たちの鎮守の神としました。後に現在地に移転。太い梁の社殿や歴史を感じさせる狛犬が一対向かい合っています。
デカい獅子頭が鎮座しています。
菅原神社は東茶屋街の鎮守社。名の通り菅原道真を祭る神社で、宇多須神社の末社です。芸妓さん方の鎮守の神として崇められています。
東茶屋街奥にある神社です。宇多須神社の手前にあるかわいい神社でした😆なんかホッとする神社です。
名前 |
東山菅原神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
076-252-3863 |
住所 |
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HP |
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/spot_search/spot.php?sp_no=536 |
評価 |
4.0 |
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ひがし茶屋街の奥の方にある、そんなに大きくないけどとても感じが良いところです。芸姑さんたちもたくさん来たんやろね。