小松製作所の巨大重機、迫力満点!
コマツ電気駆動式ダンプトラック 930E-2の特徴
こまつの杜で展示されている巨大ダンプカーは圧巻です。
小松製作所の重機を間近で見られる貴重な場所です。
午後の試乗体験では、丁寧に説明してもらえます。
2024年4月下旬GW。昼前から降りだした雨も、3時ごろには止み見学には申し分無し。一度は見に行った方が良いですよ。
有名な小松製作所の重機が展示してあります。朝早く行き過ぎたので近くまで近づけませんでしたが、開放時間内であればいつでも近づけるみたいです。さらに、決まった時間には試乗体験ができるそうなので、次に小松駅に立ち寄った時には寄ってみたいところです。2023/10/07 訪問。
重機等で有名な小松製作所の公園。重機や自然等があり、駐車場や施設は無料。世界最大級のダンプ「930E」全長:15.6m、全幅:9.6m、全高:7.3m。202トン。まるで映画や漫画の世界かと思えるスケール。子供でなくてもワクワクさせるサイズ。イベントでは走らせませんが乗れます。
巨大なダンプカーが展示されています。こうした重機が実際の工事現場で稼働しているのかと思うと凄いです。決まった時間に運転席に乗せていただけるようです。無料です。駐車場もあります。
決まった時間にダンプ荷台とショベルカーのアームが動きます。大人も楽しめる。おすすめ!
JR小松駅東口にある「こまつの杜」というエリアに鎮座する巨大重機2台のうちの1台。こまつの杜自体に営業時間の制限があるので来る際はご注意を。こまつの杜の営業時間内であればいつでも近寄ってダンプを見れますが、午前と午後に1時間ずつ設けられたここの営業時間内(10:00-11:00、15:00-16:00、火曜日から土曜日まで)であれば更に「試乗体験」が出来ます(運転席に近づいて写真を撮ったり、座ったり出来ます)。子供達を連れてくればみんな大喜びですよ。※お隣の油圧ショベルPC4000も同じ時間に試乗体験やってます。
小松駅前にあるコマツの施設です。巨大なダンプがあり、実際に見ると本当に驚きのサイズです。わざわざ見に行く程では無いですが、近くに行く際は是非寄ってみると良いと思います。
迫力満点、駅前にあり誰でもみれます。まわりは公園になってます。
試乗体験で質問すると、かなり丁寧に説明してくれるので、理解が深まり楽しいです!
名前 |
コマツ電気駆動式ダンプトラック 930E-2 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0761-24-2154 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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スケールが凄い‼︎ → 「こまつの杜」は、コマツ創立90周年を記念し、2011年5月13日に誕生しました。里山での自然観察教室や理科・ものづくり教室などを通して、地域の子どもの健全な育成と自然環境の保全を目的に、わくわくコマツ館とコマツのOBボランティアで組織するNPO法人みどりのこまつスクスク会が共同で運営しています。その後、コマツ創立100周年の2021年には「わくわくコマツ館」を「歴史館」に大幅改装し、さらに、これまであったダンプトラック930Eの隣に積込機となる超大型油圧ショベルPC4000を並べて世界の大規模鉱山の雰囲気を再現させる大幅なリニューアルをしました。コマツ((株)小松製作所)は1921年5月、高知県宿毛市出身の竹内明太郎によって、竹内鉱業(株)が経営する遊泉寺銅山の機械修理部門であった「小松鉄工所」が分離独立して、小松市八日市町地方(現こまつの杜)に設立されました。その後、本社は東京に移転しましたが、この地は小松工場として産業機械の生産工場として稼働してきました。100年経った今日でも創業の地を大切に想う会社と地元のOB・OGたちの強い思い入れによってこのこまつの社は成り立っています。「こまつの杜」では、コマツのOBによって、子どもたちが理科や自然を学ぶ教室の運営や、地域の憩いの場となっている里山の維持管理、超大型鉱山機械の運転席搭乗や、イベント時のお客様サポートなど元気にボランティア活動をしています。Komatsu no Mori was opened on May 13, 2011, as one of Komatsu's 90th anniversary projects and is jointly operated by the NPO, Midori-no-Komatsu Sukusuku-Kai, organized by Komatsu retiree volunteers. We provide nature observation classes on Satoyama woodland and science/manufacturing classes to foster the healthy development of children and preserve the environment.In 2021, Komatsu's 100th anniversary year, the Wakuwaku Komatsu Kan was extensively renovated into the History Museum, and next to the 930E dump truck, a super-large hydraulic excavator PC4000 was placed, which should be used as a loading machine, to recreate the atmosphere of a large-scale mine in the world.Komatsu [Komatsu Ltd.] was established in May 1921 in the Yokaichi-machi district in Komatsu City [now Komatsunomori] by Meitaro Takeuchi, who was born in Sukumo City. Kochi Prefecture. It was a spin-off from Komatsu Iron Works, the machinery repair division of the Yusenji Copper Mine owned by Takeuchi Mining Industry.Although the head office was later relocated to Tokyo, the Komatsu Plant had continued to operate here as a production facility for industrial machinery. Even today, 100 years later from the company's establishment, Komatsu no Mori is still built on the strong commitment of Komatsu and local alumni who retired from the company and still cherish the place where it was founded.At Komatsu no Mori, Komatsu retirees are energetically volunteering to organize science and nature classes for children, maintain the Satoyama woodland, which has become a recreational and relaxing area for the community, guide the visitors to ride in the driver's seats of the super-large mining machines, and support guests during events.