歴史と桜、極上の景色。
成翁山法華寺の特徴
満開の枝垂れ桜が楽しめる、美しい江差町の法華寺です。
本堂の天井には池大雅作の八方睨みの龍が描かれ、迫力満点です。
歴史を感じる700年の文化を持つ、蓮華阿闍梨日持聖人創建の寺院です。
満開の枝垂れ桜と山門からの眺めは絶景の一言に尽きます。
八方睨みの龍が本堂天井に飾られています。本堂は、300年前の建物になります。以前TVで京都にある八方睨みの龍をみましたが、法華寺にある八方睨みの龍は、天井から床が近いため、大迫力です。更に龍の輪郭が、はっきり描かれていないため、神秘で幻想的が増します。吸い込まれる感じです。!!
2022.Oct.正門に向かって右側に駐車場入口有ります。江差海の駅開陽丸の訪問時にここの天井画が紹介されていたので寄らせて頂きました。入場料¥300。建物は築300年以上、中庭には樹齢400年以上の大欅や樹齢200年の椿も有り北海道ではかなり珍しい歴史感を感じさせられる場所でした。本堂天井の八方睨の龍は和紙に墨と金粉で描かれていて7㎡サイズらしいですが天井が低いため距離が近くて迫力有ります。こちらも270年前のものになるとの事ですが一度修復もされているそうで綺麗でした。他にも500年以上前の仏画等も展示されており興味無い人には全く面白くないだろうけどオッサンには興味深く見学させて頂けました。建物内の写真撮影は禁止の為写真はパンフレットです。
300円の拝観料を払って ご朱印(こちらも300円)も書いて頂けるというので、お渡しして、パンフレット片手に本殿へ。建物内の写真はNGとの事。天井が低い分、龍と目が合うと迫力あります。貴重な屏風も何点か展示してあります。パンフレットと見比べながら進みますが、部屋が暗い、、。もう少し展示物が見やすいほうが良いと思います。
お寺の天井に描かれている「八方睨の龍」は迫力があり、見ごたえ十分ですよ❗今の時期は桜が満開で綺麗でした🎵
とても歴史を感じさせるお寺です。本堂の天井にある八方睨みの龍はもちろん素晴らしいですが、本堂から門越しに見える海の美しさに心を奪われました。駐車場はありますが、入り口の看板は控えめなので注意が必用です。
日蓮聖人の六人の高弟の一人・蓮華阿闍梨日持聖人が開かれた上ノ国法華堂を淵源とし、700年の歴史を誇ります。松前郡松前町豊岡の妙光山法華寺は淵源を同じくする兄弟寺。池大雅の八方睨みの龍を始めとする貴重な芸術作品を有し、諸堂伽藍も道内最古級の建築ばかり。江差に来たらまず最初に拝観したい古名刹です。
心が休まりました。素晴らしい屏風がたくさんありました。やぶにらみの龍神さまは迫力がありました。また江差に来たときは立ち寄りたい場所です。
江差町の法華寺、大人300円で中を見学する事ができます。本堂の天上に八方睨みの龍が描かれていてなんとも言えない雰囲気でしばらく見入ってしまいました。ずっと見たかったので念願叶ったという感じですね。中は写真禁止でしたから撮影してませんが、ネットの中には撮影されてる方もいらっしゃる様ですがじーっと観察して目に焼き付けて来ました(笑)子どもさんはどうでしょうね?怖くてもしかしたら泣いちゃうなと思う龍の絵でしたね。今にも動き出しそうな感じがしました。心洗われる様な気持ちになりますのでまた行きたいですね。
名前 |
成翁山法華寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0139-52-0355 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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中学生以来何十年ぶりに行きました。八方睨みの龍は京都で和紙に描かれて持ってこられたそうです。歴史を感じました。