厚木の歴史を無料で体験。
あつぎ郷土博物館の特徴
新しい綺麗な建物で、無料で様々な展示が楽しめます。
厚木市の歴史や文化に特化した資料が豊富に展示されています。
元小学校を改装した広々とした空間で、屋外遊具も完備されています。
無料にしては展示は充実していると感じます。トリケラトプスの化石は迫力十分。地元の歴史や自然について常設されている展示を楽しめます。しっかり企画展示もあります。また遊具や広場もあり、気軽に子供を連れて行くには丁度良いです。
ガラス工芸作家の故小林貢さんの作品が展示されているということで都内から車で伺いました。全体の展示数量から見ると小林さん作品のボリュームは多く満足でした。博物館自体は1時間少々で全展示品の説明が読める程度で決して展示物が多いとは言えませんが、歴史と動植物などテーマのバランスが良く空間や説明文のレイアウトや照明を含めて総合的に見易く展示されていると感じました。厚木と言うのは昔から交通の要衝であったこと、自然豊か(なんとツキノワグマが生息!)なことを学びました。個人的には何かしら厚木に所縁の販売があると記念になって嬉しいのですが。駐車場も十分で入館料無料とあって、たいへん貴重な存在だと感じた次第です。
初めて訪れました。無料なので抵抗なく入れます。トイレ等も清潔。雨降ってたけど次々に来訪者が来てました。内容は…行ってのお楽しみ。
厚木市の歴史が学べます。恐竜の化石も展示されていて、子供連れご家族にも、楽しめる内容と思います。敷地内には公園的な広場も有って寛ぐことができます。
厚木に関する歴史、自然、動物、近代の生活、文化等に関する展示物があります。他には化石等も。とてもきれいな建物で、入場無料、駐車場も無料です。広場や遊具もあるので家族連れにはいいかも。他にはない珍しい物ではトリケラトプスや浮世絵の版木、明治時代の水路の石組みが当時の写真と一緒に展示されていたりしますが、ここ目的で来るよりは、何かのついでに寄る方がいいかな。ときどきイベントで特別展示もあるそうです。
ふらっと寄ってみたら想像以上にしっかりとした博物館で、無料で見て良いのか驚きました。中は非常に綺麗でした。トリケラトプスも迫力満点です。14時ごろに行きましたが、私しかおらず貸切状態でした。バスが1時間に一本しかないのが難点(5分前に逃しました)
施設が新しく清潔です。展示のレイアウトや文字がとても見やすいです。アクセスは少しわかりづらいかもしれませんが、駐車場と施設利用料が無料なことが驚きです!トリケラトプスの化石と縄文土器を目当てに行きましたが、浮世絵など、その他の展示も楽しめました!引き続き応援します!
平日に訪問しました少し街から離れた奥まった場所にあるせいか、ナビの案内でもほんとにここにあるの?みたいな感じでした駐車場あり(無料)、観覧料無料ですので、気軽に立ち寄って厚木の歴史や郷土資料を見ることができます駐車場横に公園もあるので、お子さんと遊びがてらに寄るのもいいかと思います。
2024.6【観覧料】無料【駐車場】あり2019年1月27日開館。厚木の自然、歴史、文化などを学べる施設。新しい施設で館内は綺麗です。場所が少し辺鄙なところにありますので、2度訪問しましたが、他に観覧客はいませんでした。トリケラトプスの化石や深鉢土偶、顔面把手、埴輪、刀剣、はく製、仏像などなど見ごたえのある展示があるので、もっと多くの方に利用してもらえると良いなと思います。【概要】あつぎ郷土博物館は、市民の皆さまや訪れたお客さまに「あつぎ」の歴史や文化、自然を深く知っていただき、興味や関心をもっていただくためのお手伝いをします。「基本展示」今と昔の基本的な事柄について紹介します。基本展示室は、風土や歴史、文化、自然といった分野で構成され、今昔の「あつぎ」について基本的な事柄がご理解いただけます。「展示コーナー」· あつぎの風土を望む·あつぎの大地から·あつぎの原風景を訪ねる·あつぎの人、くらしに出会う·あつぎの環境と生きものを探る「融合展示」郷土あつぎに関する設定テーマを文系展示・自然科学系展示のさまざまな面からアプローチした展示を行います。「企画展示」企画展示は、あつぎの文化、自然にかかわる主題をもった内容とし、定期的に開催します。展示テーマは、博物館活動を通じて得られた研究成果、情報、データなどと有機的なつながりをもったものを展示します。
名前 |
あつぎ郷土博物館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-225-2515 |
住所 |
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HP |
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/atsugicitymuseum/index.html |
評価 |
4.0 |
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菁我小学校跡地に建つあつぎ郷土博物館。小学校が廃校になった後に学びの舎としての意志を引き継ぐ形で建設されたとのことです。市中心部から離れていることもあってか来館者は少なかったですが、そのお陰で落ち着いて見ることができました。