源実朝の歌碑で心寄せる。
源実朝の歌碑の特徴
十国峠展望台からハイキング中に辿り着ける秘密のスポットです。
源実朝が22歳の時に作った歌碑が静かに佇む場所です。
駿河湾と相模湾を望む美しい景色が広がる片隅に位置しています。
十国峠からちょっと外れた場所にあります。姫の沢公園展望台からの眺めは最高で伊豆半島がまる見えできます。
場所がわかりづらいです。
十国峠展望台からハイキングコースを歩いていると歌碑があります。
『源実朝の歌碑』右手に駿河湾 左手に相模湾向こうから伊豆がぐいぐいやって来たとな!
鎌倉三代将軍にして、征夷大将軍“源実朝”の歌碑。十国峠展望台からだと、約15分ほど。東光寺からだと2分ほどの所にあります。将軍で“歌詠み”とは乙ですね🎵歌詠みとしても、高く評価されてるようです。歌碑以外に何もなく、特段訪れる事はないでしょう。あくまでも通りすがりにと言ったところです。ただ、鎌倉右大臣殿と同じ景色を、同じ場所で数百年後に見ていると思うと、感慨深いですね。相模湾、駿河湾、真ん中に初島、確かに同じです。
茅が刈り取られ、視界が開けた片隅に佇む歌碑実朝に相応しい場所。
源実朝が22歳の時に神社を訪れる際に歌ったみたいです。空いてて落ち着いて歌詞を見れました。
訪れる人もない寂しいところです。
名前 |
源実朝の歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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姫の沢公園の峠の広場から、道を挟んで斜め左に登って行くとグランピングハウスがあります。その入り口の左側に、源実朝の歌碑が立っていました。気が付かないと通りすぎてしまう感がある場所でした。